ZEROZIBAハウスでお話ししている『生き方』の話vol.36
昨日はいいねをいただき、
承認欲求が満たされているおこめこと米田です。
明日は雨の予報ですが、田植え体験と我が家で
社会教育についてディスカッションをしようと企んでおります。
楽しみです。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
今日も頭の中で最近気になっていることを少し共有します。
小学生の時に悲しい気持ちや苛立ちを感じた時に、
感情があるから僕は苦しんでいると思っていました。
その当時の僕は感情さえなければうまくいくのに!と考えたのです。
ケンカする同級生や兄弟
意思疎通ができない親子関係
終わらない争いと戦争
あまりに飛躍しましたが、全ての問題は人間の感情だ!
って思っていたんですね。
だけど、人間は感情があるから人間なんですよね。
感情に頑なに蓋をするだけでは、コントロールとは言わないんですね。
感情に蓋をすることが習慣になってはいないでしょうか。
感情を蓋にするということは、自分の感情を禁止することになります。
自分は悲しんではいけない。
自分は怒ってはいけない。
悲しむ、怒ることを禁止すると、
さらに、それに類似した行為も禁止していくことになります。
自分が思ったことを伝えることさえも禁止したり、
自分のわがままさえも禁止していきます。
気づいたら、禁止されすぎていていつの間にか息苦しくなっている。
そんな自分の欲求に蓋をしたあなたが
好き勝手に、自由に生きる子どもを見た時にどう感じるでしょう?
怒ってはいませんか?
自分に禁止していることを破った人に怒ってしまうのです。
あなたにはどんな禁止項目がありますか?
禁止項目を少しずつ発見して認知していく。
やりたいことは叶わなかったら悲しいから。
やりたいことを持たないことにしてはいませんか?
自分の欲求に気づかないふりをしていませんか?
少しずつ禁止ルールを緩めていっていただければと思います。
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