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外向的なあなたへ。内向へのススメ。vol.75

少し一緒に考えていくようなnoteです。


いつも見ていただいているあなたとの対話。

こうしてnoteを利用することで、

僕が会ったことがない人とも対話ができることに

感動と高揚感を覚えます。


今回は、僕がさらなる自分の理解のために参加している

自己理解講座で感じたことをシェアさせていただきます。


僕自身の根深い話。

やっと向き合う時がきた気がします。

みなさんにも自分自身のことや過去のことで目を当てたくないような、

目を塞ぎたくなってしまう出来事はなかったでしょうか。


そんな記憶から消したはずの記憶。

でもその記憶は必ず覚えている。

消したいという意識がその記憶へのアクセスを強化しているからです。


今回の話は幼い時の記憶です。

みなさんには兄弟はいますか?

ご両親はいますか?

おばあちゃん、おじいちゃんはおられますか?

僕は兄弟もいて、両親もいて、祖父母と暮らしていました。

なんと7人家族です。

なんだか幸せなサザエさんの磯野家のようなイメージ

もあるのですが、事実はどうだったのでしょうか。


自分自身の本当の姿と今日はあなたと向き合っていきます。

平和が好きだ。

誰しもがそう思うかもしれません。

思わないかもしれませんね。w

争いが好きな人はもちろんいます。


誰しもがそうなのかもしれませんが、

両親や人の顔色を伺うことがよく合ったと思います。

最近も開催したイベントの中で

外向的、内向的という話をしたのですが、

僕は外向的ですが、外を向いていきているとも言えます。

誰かの顔色や意図を汲み取り、自分の意思決定をして、

行動を重ねていくような人間だったのかもしれない。


いや、そう思い込んでいるのかもしれないと

最近思うようになりました。


家族に仲間に常に貢献している状態を作るために

戦場に出ていく武士のような価値観がありました。

俺がまずは行く!任せとけ!という姿勢をアピールすることで

家族やチームに貢献しているんだから大切にしてくれと

思っていたのだと思います。


根底にあるところは嫌われたくない。

できるだけ好かれていたい。

家族にもだし、チームにも。

やっぱり僕の中での優先順位は、

自分になりきれていなかったと思う。

意識では。

外を向いているから、あなたたちのためって

思ってやっているようです。



だけど、本当の本当は内を向くと気づくのです。

自分が褒められたいんです。

自分で自分との対話する時間や

たくさんの方とお話しする機会をいただき

少しずつ自分の中にも確固たる

自己肯定ができつつあると感じています。


内の自分の声はいつも同じ。

褒めて欲しい。価値ある人間だと思って欲しい。

お前がいてくれてよかったと言って欲しい。

ほら、気づきましたか。

いつも外向きなんです。

欲しがってばかり。欲望は止まりませんね。w



内の自分にかけてみましょう。

お前はすごい。よくやっている。

価値がある。俺はお前がいてくれてよかったぞ。

お前ならやっていける。


お前は本当はどうしたいんだ、

俺はお前の本音が聞きたい。

誰かに褒められなくていいじゃないか。

お前が楽しいことはなんだ。


僕が楽しいこと。

わからないんだ。

今が楽しい。間違いなくそうは言える。

人と話すこと。シンプルにそれだけかな。


やっぱりお前は外向きだ。

俺ともたまには会話してくれよ。

こうして時間を取ってくれると俺は嬉しいよ。


今読んでいただいてるあなたは

自分との対話はできていますか。


何が欲しいですか。

外に何を欲していますか。

それを自分の内に与えてみてはいかがでしょうか。

どんな気持ちになりますか。


僕も俺との会話がスムーズに

やっとおこなえるようになってきた。

僕は僕が大切です。

まずは彼の可能性を拡げることからはじめます。


外から内へ。


内から外へ。


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