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vol.3.やりたいことを実現する方法
20代から始めるローカルキャリア
やりたいことを実現する方法を開催しました。
全三回をすべて無事に終えることができました\(^^)/
会場をお貸しいただいた起業プラザひょうご様
本当にありがとうございました!
参加したかった!
そんな方もおられると思いますので、レポートさせていただきます☺️
今回のテーマはやりたいことを実現する方法
やりたいことを実現する方法
— おこめ@1分動画投稿の人 (@16A3io) October 23, 2019
スタート!!#ローキャリ pic.twitter.com/E0NEg5JNjD
登壇していただくゲストも含めてアイスブレイク
社会人の方、大学生の方が入り混じっていく
空間が個人的に大好きです。
アイスブレイクスタート!☺️#ローキャリ pic.twitter.com/EFVCmj8jwG
— おこめ@1分動画投稿の人 (@16A3io) October 23, 2019
やりたいことを実現する方法とは、
ゲストに登壇いただいた竹岡さん、椴木さんと
話を重ねていきながら、運営メンバーと話を積み重ねてきました。
私ごとになりますが、経営学部で学んでいく中で、
日本企業が海外からノウハウを転用していたり、
表層のシステムだけを導入したり、
教育現場でも海外の教育方法を導入する教育機関も見てきました。
だけど、海外で見られるような成果があげられていないことを
学んできました。
それはなぜかと考えたときに、考え方の違いや価値観の違いがあると
思いました。
うまくいっている人をそのまま真似しても同じ成果が出るとは限らない。
受験を経験した人なら誰しもが様々な勉強法が巷に溢れていることや
痩せたいと様々なダイエット法に取り組んでも成果が出ていないことを
経験されていることも多いのではないでしょうか。
つまりは、スキルやノウハウを真似たとしても
長期的に継続できなかったり、自分に違和感があったりするのです。
そこで行き着いたのが『在り方』の話。
この例からわかることは、騎士の称号を得るために
科学研究の実績をあげたのではないと言うことだ。
アイザックニュートン は探究心や異端であったあり、
研究熱心なところや好奇心旺盛という習慣や行動があった。
それを続けた先に騎士の称号を得たということだ。
在り方が決まれば、行動が決まる。
ローカル学生起業家 トミーの熱弁。
イベント趣旨を熱烈に説明☺️@Tommy_kg0925#ローキャリ pic.twitter.com/0vkigM0a6C
— おこめ@1分動画投稿の人 (@16A3io) October 23, 2019
先ほどの在り方の重要性を理解していただいた上で聞いて欲しい。
TO DO型とBEING型の2種類のタイプがある。
多くの人が成果を上げたいと考えたときに、
行動計画を綿密に決めるのではないだろうか。
しかし、先ほどのアイザックニュートンのアイスバーグ考察から考えると
行動計画を立てる前に人生哲学となる『~な人生にしたい』という
在り方を考えてもいいのではないだろうか。
そして、なんとTO DO型の人間とBEING型の
人口比率が出ているようです。
今、行動計画を立ててもうまくいかない人も多くおられるのではないだろうか。
そんな方はBEING型で考えてみることをオススメします。
BEING型の経営戦略
僕おこめが出会ったのは、昨年の10月ごろ。
自分で勢いをつけようと必死に動いていたころの話。
竹岡さんと話して印象に残った言葉。
『勢いは周りがつけてくれる。』
『自分の在り方が必要とされれば勢いはつく。』
それが今の自分を形作っている。
竹岡正行さんの講演スタート#ローキャリ pic.twitter.com/b16idrZA2q
— おこめ@1分動画投稿の人 (@16A3io) October 23, 2019
結果、人生=能力【個性】×努力【情熱】×考え方【あり方】
— おこめ先生@学び方を学ぶ動画 (@16A3io) October 23, 2019
能力【個性】は0~100まで
努力【情熱】は0~100まで
考え方【あり方】-100~100まで
稲森和夫さん#ローキャリ
考え方次第で人生は変わる。
在り方が大切だと感じた竹岡さんの原点はなんなのだろうか。
成果に躍起になっていた学生時代
最終的な決め手は仲間が離れていったことだと語ってくれた竹岡さん。
大学卒業とともに就職する仲間に対して、
魅力的な活動であれば継続できていたはずだと自分と向き合ったそうです。
逆境だらけの就農時代
誰も無理だと言った。
親からも猛反対を受けた。
それでも諦めなかった。
2010年の就農の当たり前
— おこめ@1分動画投稿の人 (@16A3io) October 23, 2019
・農業では食っていけない。
・軽トラのない唯一の兼業農家。
やばすぎる。#ローキャリ pic.twitter.com/DKPKRE5lZp
学生時代とは、真逆の考えにしたという竹岡さん。
周りの評価ではなく、自分がどうありたいかを2年ほど向き合い続けたそうです。
自分の考えを主張しない。
— おこめ@1分動画投稿の人 (@16A3io) October 23, 2019
批判をしない。
自分を変える。#ローキャリ pic.twitter.com/ALPx7v0Kgt
自分の考えは主張しない
印象に残った言葉は『主張しないこと』。
言われることに対して主張することなく、受け入れたそう。
しかし、ただ受け入れるわけではなく、自分の行動はもちろん変えない。
そんな主張しないことで、周りから意見を求められることが増えたそう。
そんな困難しかなかったように思える竹岡さんは
どう乗り越えてきたのでしょうか。
障害のように感じていることは、
自分自身を見つめ直すチャンスだということだ。
家族・車・収入・スキル・ノウハウ。
様々な物質的な障害があるかもしれないが、
それも自分の在り方次第だということでした。
やりたいことを実現する方法
— おこめ@1分動画投稿の人 (@16A3io) October 23, 2019
グラレコ しのぶん@babaa0419 #ローキャリ pic.twitter.com/RonLYKBHVd
参加者の方の感想
大変、良い時間でした。
竹岡さんのお話はとても純粋で気持ちがよく、
思いが伝わってきたような気がします。
それとともにワークショップが特によかった。
もっとこの時間が続けばよかったと思うほどでした。
自分を見つめ直すきっかけ、柔軟に生きるヒントになりました。
今日は生き方がテーマで、今まで自分がなぜ興味のあること、
したいことをすぐに現実に形にできないのか、
あと一歩を踏み出せないのか分かった。
それは、大切な親という存在と物質的なものに縛られていたからだった。
それがなくなればだいぶと乗り越えられそうで、気持ちがスッキリした。
やりたいことを形にする方法は、原点に立ち返って在り方を見つめること。
— さゆり@学校外の進路相談窓口◎親子のサポート (@littlenalily) October 23, 2019
考え方って大事なんだ。#ローキャリ pic.twitter.com/jPmicIg85W
自分を知る。自分の在り方を確かめる旅。
僕は今まで、自分を知るをテーマに様々な企画を実施してきました。
自分に自信を失っていたり、
やりたいことが見つからないと悩んだり、
親との関係や金銭的な問題を抱える若者。
今回の3回のイベントで、改めて
自分自身を見つめる大切を実感することができました。
自分の在り方を探るために自分と向きあう。
何が好きで、嫌いなのか。
人生に何を求めるのか。
そんな時間をあなたと過ごしたい。
途中参加・途中退出でも参加可能です。
少しでも興味があれば連絡ください!!
メール:wyts06.yoneda@gmail.com
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![米田麻人@ZEROZIBA](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89098404/profile_08aba1c7d843437f68546deb57d85b57.png?width=600&crop=1:1,smart)