ぼくが生まれた意味【生まれ落ちた日に考える、ぼくの源】
おはようございます。おこめさんです。
大層なタイトルになってますが、単純に今日が誕生日なのです
（わ～い！！）
家族が起きてきて、みんなにおめでとう！！って言ってもらえるを想像して、今からワクワクしています。
そして、待ちに待ったプレゼントの開封が待っている！！
９月半ばには届いていたのですが、家族からも待ったをかけられていたのでようやく使えるのです（これについては後日報告します。めっちゃいいやつです）
浮かれきった想像はいくらでも出てくるのですが、
あえて、この機会に「自分がこの世に生を受けた意味」について思いを馳せてみます。（急に真面目スイッチ）
ただ、自分のあるがままを綴った内容ですが、誕生日なのでこんなのもありですよね。
人生とは
自分が幸せになるために与えられた余暇の時間だと思っています。
幸福感につつまれることを望み、そんな状態になるために人生の時間を使う
そこに仕事や結婚の有無、趣味、老後、勉強、余暇
それらが必須とは書かれていません
あくまでもそのための手段の一つとして、
それを求める
そんな感じなのかなって
だからみんな違ってみんないい
は当たり前で
人それぞれが幸せになるために生きるのだとしたら
みんながそれぞれ違う幸せの実現のために、それぞれの思う人生の道を歩んでいるんですよね。
（ときに自分の道を歩んでいることが誰かの迷惑？になっていたり、それが幸福につながっていない道だけどそこを信じて歩いちゃったりするのかな）
とすると、やっぱり人生の時間は限られているわけで
その時間を何のためにどう使うか、ということは
すんごい大切なテーマですよね。
ぼくがやりたいこと
それはどこまでいっても誰かに必要とされること
何より、自分で自分を認めてあげられること
そう考えると今の自分で満足する
ありのままの自分でいいよね
って受け入れることは何を意味するんだろう
自分の成長の源は自分のできることを増やし、経験を増やし
社会に影響を与え、そして人から必要とされたい、頼りにされたい
でも、そもそも自分のできることをいくら増やしても、
地球全体、人類全体からしたときの影響は結局微々たるもの
自分という小さな尺度で考えてみて初めて、ほんの少しのまわりに
ほんの少しの影響を残せる
それくらいなんです。
でもそれでいいと思っているし、
ぼくが求めている影響や誰かに必要とされるというのは
それくらいでいい。
であれば、すでに今この瞬間もそうなってる気もします。
自分は何を求めているのか です。
ありのままの自分を受け入れることは
自分のこれからの成長をとめることになる？
でも本当にそれらはつながっていることなの？
自分が何を求めているのか
成長のその先に何を得たいのか
なぜ、成長から自分は力を得られるのか
・
・
・
でもでも、やっぱり成長それ自体が自分に力をくれるというのはそうかも
例えそれが誰かの役にまったく立たなかったとしても、ある意味でできることが増えること、できたという体験自体はたしかに自分に力を与えてくれます。
それはある種ぼくがもった個性なのかも
成長ということ自体に喜びを感じ、そこから力をもらえる
その先に目的がなくてもいい。
それ自体を得たいと思っているから（そこから幸福感を味わえる特殊能力）
だから、それでいいんですね。
何のために？
をつきつめていくと最終こんな結論になりました
「ぼくは幸せになるために生まれてきた。そしてそのためにぼくは成長し続けたい。人生の幕が降りるその瞬間まで」
それは決して苦しいものではないのです。
努力すること
成長しないといけない！！
そんな風に重く考えているわけではなく
ただただ、成長を心から望んでいるのです
そんな人もたまにはいるのです。
（もしかしたら、まわりから見たら苦しそうに見えるのかも）
でも、ぼくはぼくで
ぼくの心はそれを満足しています。
今のぼくの等身大はこんな感じでした。
改めてこの世に生を授けてくれた母に感謝します。
今日という日に、一緒に過ごしてくれる家族に感謝します。
学校をやめた自分ですが、それでも応援してくれるすべての仲間に感謝します。
これからもぼくは自分の人生を自分らしく、幸せの実現のために
ただまっすぐ歩んでいきます
（たまに寄り道もするし、そのまっすぐの道が間違ってるときもあるかもだけど、自分で決めた道を歩むことに後悔の文字はありません）
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
ブログ こめたか
オンライン塾 おはこや
（学校では教わらないこと 哲学対話 学習計画立案サポート）
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