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ダラダラしてしまう癖をかえる【自宅での勉強の宿命】#753
おはようございます。
11/22 昨日は家族そろって夕食をとりたかったので、子どもたちを迎えにいったあとに先にお風呂に入って、奥さんの帰りを待ちました。お風呂上がりにみんなで食べる夕食はただそれだけで幸せな時間でした。やっぱりみんなで食べるって大事ですね。 おもいをこめる おこめさんです。
最近は自宅で作業をする時間が増えています。
隙間時間しかなく、コワーキングスペースに移動する時間もあまりない感じなのです。
でもそうなると自宅での作業効率が問われます。
何でもできる場所だから、いろんな誘惑と戦わないといけないわけです。
Youtubeで何かの調べ物をしたら、そこから別の動画にうつっていってしまう
昼寝をはさんでしまう
人は弱い生き物です。
うまく環境を整えないとやっぱり楽な方に流れてしまうのです。
ぼくがおはこやでオンラインで届ける個別指導も結局こういうところとの戦いになってくるのでしょう。
手を伸ばせば漫画がある、ゲームがある
そんな環境ではどうしたって集中して勉強することは難しいです。
何を勉強するかも大事ですが、
どういう環境で勉強するかも大事です。
まずは子どもたちが置かれている環境を最適化させることが最初にするべきことになります。
また環境を整えたとしても最後には一人ひとりの心の持ちようによります
そこで大事になるのがダラダラしてしまいそうになったときに自分にかける言葉です。
「今漫画を読んでしまったら、あとあともっとめんどくさいことになるぞ」
「そうしてやらないといけないことを後回しにしたら、不安や恥、心配が頭からずっと離れないぞ」
そういう声を自分にかけるようにします。
今目の前の快楽に飛びついてしまう前に
そうした先にどういう未来がやってくるのかをリアルに想像してみる ということです。
また単純に先延ばしにしてみるという方法もあります。
漫画読みたい→またあとで読もう(今日じゃなくて明日にしよう)
そうやって
読まない!!って決めるんじゃなくって
読むのは読むんだけど明日にしよう とずらしてしまうのです。
そうすると結果的に今日は読まなくてすみます。
明日になってまた読みたくなったら再度
「今日はいいかな、明日のあの時間に読もうよ」
こうやって先延ばしにします
先延ばしにする方法は心理的にも追い込まれなくてすむ方法なのでいいかなと思います。
こうした姑息なテクニックも駆使しながら目の前の課題をクリアしていく
そうした先に本当に掴みたい未来がつかめるのです。
子どもたちにもこうしたところも伝えてあげたいと思います。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。