志に触れる、感性を大切にする、志をたてる、社会を変える【】#750
おはようございます。
11/19 パーソナルトレーナーをしながら子どもたちに野球の指導もされている方とオンラインでお話しました。志をもち、本気で生きている人はどれだけ若かろうが、刺激をいただけます。人に影響をあたえ、社会をよくしていくためにはこうした志をもった方が増えていくことが大切だと改めて感じました。 おもいをこめる おこめさんです。
連日、ぼくよりも一回りも若い方たちとの対話の機会がありました。
お二人ともすごく熱くて、
「このままじゃだめだ!だから自分はこうするんだ!」
社会に対する情熱のようなものを感じることができました。
ぼくはそういう方とお話するときに つい
「この人みたいな大人になるには、どういう教育(子育て)をすればいいんだろう」
と再現性をもたせるための方向を探ってしまいます。
でもそういう視点でいろんな方とお話していくと、共通点が見えてきます。
そこから自分が子どもたちに何ができるのか
という部分に落とし込んで考えてみます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。”自ら学ぶ力をつける”オンライン塾を設立・運営。不登校生たちの安心できる居場所作りのため、オンラインフリースクールフォレストも運営。半年の育休を取得した朝活大好きの2児のパパ
▼素敵なモデルと出会う
人生に強く影響を与えるのはやっぱり人です。
どういう社会を作りたいか、
視座を高くもって日々の活動をされている方は
たくさんの方との対話の時間を大切にされています。
たくさんの人とその想いや志を語り合った人は
それだけ見ている世界も、発する言葉も違ってきます。
将来かっこいい車を買いたい
いい家に住みたい
働かずに自由に暮らしたい
そうした個人の願望を夢とするならば
志とは 社会をこうしたいんだ!まわりにこういう影響を与えたい
そうした社会全体を見据えた言葉や強い想いのことです。
そうした志をもって活動されている 人 から人は学ぶことができるのです。
子どもたちにもそうした志をもった人とたくさん出会わせたい、そしてたくさん対話をしてほしい そう思うのです。
▼感性を大切にする
皆さん自分の心の中に生じる違和感、ワクワク感を大切にされています。
何か違和感が生じたってことはそこに自分の個人的な感覚や感性があって
そこから「これはおかしい!こうしたい!」という強い思いがでてきます。
でもその感性にフタをしてしまい
感じないように目をそむけてしまっていては 志をたてることは難しくなります。
その人にしかない感性を大切にしているからこそ
その人にしか立てられない志が見えてきます。
そしてその志はすべての人の中にすでにあって(その感性の中に)
それを見つけようとすることも大切です。
おはこやは 子ども一人ひとりの強みや大切にしている価値観、好きやワクワクすることを言語化して、自己認知できるようにサポートしていきます。
▼志をもつ。勉強は手段
だからこそ、おはこやでは
子どもたちに志を立ててもらう機会を作ります。
志をもった人は本気で今をいきます
志をもった人は毎日をワクワク過ごしていきます
志をもった人はみんなから必要とされ愛されています
志をもった人はその人生が充実し、幸福感に満たされています
そしてそんな志をもった子が社会に出ていくと
それぞれの子たちが家庭や社会に影響をあたえ、
実際にこの世界を変えていく力になります
「政治の仕組みがおかしい」
と嘆くだけの子ではなく
「政治がおかしい!だからぼくは地域社会から変えていきたい!」
と言葉にできる
行動に移せる
そんな子たちを輩出していきたいです。
志をたてるからこそ、目の前の勉強の意義が見えてきます。
勉強はあくまでも志を実現させるための手段の一つです。
その軸はこれからもぶらさずに活動していきます。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。