物事には両面あるよねって話【公園の草刈りを通して】
おはようございます。おこめさんです。
今日は短めです
タイトルで結論いってしまっていますが、
どんな出来事にも、両面あるって考えることが大切って話です。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した2児のパパ。
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ある日の公園で
相変わらず息子は虫取りに夢中で
最近まで家にいるカマキリのエサであるバッタをいつもの公園に捕まえにいっていました。(もちろんカマキリも狙ってます)
でも、あるとき公園の草が全部刈られていたのです。
それを見てぼくも息子もがっかり。。
大事なバッタのすみかがなくなった・・
なのです。
でも、よくよく考えてみると、公園を普段利用するみんなは
草がなくなって歩きやすくなった
とか
虫がいなくていいわね
だったりするわけです。
ぼくたちや虫たちにとって()大事な草は
多くの利用者にとっては邪魔だったりするってことです。
何を隠そうぼくたちも去年まではこの草のことを嫌っていました
(午前中に草についている露のせいで子どものズボンが濡れてしまう)
当たり前のように、「早く業者さん、草刈りに来ないかな~」って言ってました。
このことから、
自分にとって利益があるようなことも、誰かにとっては不利益であることもありえるってことで
自分の中にある当たり前を問い直すことって改めて大事だなって感じました。
今日はここまで!
読んでくださってありがとうございます
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