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子どもの立場に立って考えてみる【保育参加に行ってきました】#763

おはようございます。

12/2 昨日は一日3歳の娘の保育参加にいってきました。子どもたち同士のやりとりを見ているだけでほっこりした時間でした。娘のまわりの子への関わり方も見ることができたので、普段から意識したい声掛けが一つ増えました。 おもいをこめる おこめさんです。


昨日は今年度二回目の保育参加で、一回目は奥さんが行ってくれたのですが、あれからずっと娘と奥さんとで保育参加が楽しかった話をされるので、二回目は絶対に行ってやると 意地でも一日のスケージュールをあけておいたのでした。

こうして念願の保育参加へいってきたわけですが、今日はそのことを振り返って書いていきます。


おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。”自ら学ぶ力をつける”オンライン塾を設立・運営。不登校生たちの安心できる居場所作りのため、オンラインフリースクールフォレストも運営。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ


▼唯一のパパ参加

2歳クラスのときも保育参加にいったのですが、そのときもパパはぼく一人でした。

今回も一人ですこし、肩身が狭かったです。


お部屋でいつもの出席確認

「〇〇ちゃん!」「はい!」をして、

みんなでサンタクロースの歌を歌い(みんな元気いっぱい)

近くの公園にお散歩に行きました。


子どもたち同士で手をつないで、仲良く歩いて行きました。

ぼくも娘やそのお友達と手をつなぎながら、公園に向かいました。


公園では”おおかみおっこ”(おにごっこ)をして遊んだり、滑り台で遊んだり、みんなでバスごっこをしたり自由に遊びました。


帰ってきてからはお部屋でみんなでお昼ごはん


娘はいつも通り

自分でトイレにいって、手を洗って椅子を準備して席に座っていました。


そしていつもどおり、野菜を全残しで食事をすすめていきました。(全残し)

まわりのお友達は、ちょっと寂しくなってきた子もいたようで

「お母さんがいい」といって泣きそうになっている子も出てきました。


▼忙しいのだけど

それでもこうして時間を作って参加してあげれてよかったと思いました。

どうしても仕事の緊急性や重要性と保育参加に行くことを天秤にかけたときに

仕事を優先してしまうこと、わかります。


それでも子どもの立場にたって考えると、

ずっとずっとこの日を楽しみにして過ごしていて

やっときた保育参加の日なんですよね


お母さんがきたらこんなことしたい とか

あの話をしよう とか

いろいろと考えていたんだろうなって思ったのです。


子どもにとっての重要性は ぼくたち親が思う以上にすごく大きなものなんだなって気付かされました。


▼こういうことって意外とあるかも


そう思ったのです。

大人としては大したことないようなものでも、子どもにとっては重要で大きなこと

ちょっとした約束や

ちょっとしたお出かけ


子どもにとってはどうだろう


相手の立場にたって考える

はコミュニケーションの基本と言われます


だけど親子や夫婦において そういうことを大切にできているか

それを考えていきたいと思いました。



今日もここまで読んでくださってありがとうございました。


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