博多にできた第二の故郷【フラットに刺激し合える仲間】#733
おはようございます。
10/31 久しぶりに子どもたちに再会した昨日。帰ってくるなり鬼ごっこがはじまりました。こうやってすぐに日常に戻れるのは、家族のつながりの深さを感じさせられます。 家族との時間を一層大切に味わっていきたいです。 おこめさんです。
大分であったフォーラム後、福岡に向かいこれまでオンラインで何度かやりとりしてきた仲間たちへ合流しました。
はじめて会うのですが、はじめてと感じない
そんな不思議な体験でした。
今日はそこのみんなとの対話を通して自分が感じた”第二の故郷感”について振り返ってみます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。学習習慣作りのオンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活とゴミ拾い大好き2児のパパ
▼集まったのは昔ながらのスナック
仲間の一人がそのお母さんから引き継いだスナック
そこが今回の夜の舞台でした。
この日は貸し切りで、そこにみんなで買い出ししたお酒や食べ物を持ち込んでアットホームな感じで飲んでいました。
お店の前は年に一度のお祭り「中洲まつり」、その名物である女神輿が通るメインストリートでした。
外の喧騒を聞きながら、落ち着いて飲む あの空間は
普通のお店では味わうことができないものでした。
貸し切りで、身内だけの時間だからこそ
すべてをオープンに、本音で語り合う場が自然と作れたのだと思います。
みんなとはじめて会うにも関わらず、
いきなり打ち解けることができたのも、
なんとなく素の自分でいれたのも
こうした気を使わなくていい”場”の存在が大切だと感じました。
オーナー自ら作ってくれるハイボール、最高でした
スナック ユーアンドユーはこちら
▼仲間の存在
そもそも博多には人生はじめて訪れました。
そんな地にも関わらず、受け入れてくれる場があるのは
そこに仲間がいるからです。
直接会ったことはないとしても
みんなの中で通じるものを感じられる
それは 本業を通じた社会課題解決 の目的に共感している者同士 だからだと感じました。
もちろん、そうでない場でも 自分からさらけ出し、相手の関心に相手以上に関心を寄せる そういう心のありようで常に過ごしています。
が、そういう感覚がそこにいるすべての人の共通としてある場は
より短時間で 建設的に 本質的な対話の時間へと発展していきます。
(どんな場でも一瞬でそういう空気感へと変える意識も忘れない)
▼第二の故郷 博多
スナックでの対話も一段落したタイミングで歩いた中洲の街
それをいろんな歴史観も含めていろいろと教えてもらいました
中洲でみんなで食べたラーメンは忘れられない経験です。
この街を好きになっている自分がいました
心許せる仲間がいて、好きと思える街がある
ぼくにとっての第二の故郷 博多
また行きます!
今日もここまで読んで下さってありがとうございました