優しい世界を見ていたい【チラシを配りから感じた思いやり】#761
おはようございます。
11/30 昨日はオンラインでつながっていた人とランチにいってきました。その方は「子ども夢プレゼン」ということを全国の小中学校に導入したいと動かれていて、その目指している世界に共感したので、じっくりお話を聞かせてもらいました。 同じ世界を目指す人との時間はあっという間に過ぎていきますね。 おもいをこめる おこめさんです。
今日はこの目指したい世界観にもつながるのですが、
先日、ぼくの仲間が企画運営をしたとあるイベントの手伝いに金剛イオンにいってきました。
企画とかには全然絡めてなかったので、せめて当日の手伝いはと思って飛び入りで参加してきたのです。
今日はここでの体験を振り返って、自分が目指したい世界観について改めて考えてみます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。”自ら学ぶ力をつける”オンライン塾を設立・運営。不登校生たちの安心できる居場所作りのため、オンラインフリースクールフォレストも運営。半年の育休を取得した朝活大好きの2児のパパ
▼チラシ配りを通して
当日なので、できることは限られています。
イオンに来られるお客さんに、まずはこういうイベントをやってるよと知ってもらうためにもチラシ配りをしました。
お店の入り口のところで、入られるお客さんみんなにチラシを配っていきました。
当然ですが、受け取ってもらえる人ばかりではありません。
「このあと、あちらの駐車場でマジックショーやります!よかったらどうぞ」
そんな声かけとともに配るのですが、
中には
「このあ・・」くらいで
大丈夫です。
と断れる方もいました。
よっぽど急いでいるか、チラシに嫌な思いがあるのかなと思いました。
▼両手で受け取る
でもそんな中に、両手で受け取ってくださる方もいらっしゃいました。
もう渡している自分からしたら、天使に見えました。
なんて思いのこもった行動をされる方だろうか と
もちろん、絶対に両手で受け取るべきだ!!
ってことを言いたいわけじゃないんです。
ただ、そうされた相手は、すごく嬉しいし
心が温かくなるって実感したのです。
▼自分の行動を振り返る
と考えると、普段何気なく発する言葉や何気なくしている行動に
どれくらいの思いが込められているかって考えたくなったのです。
チラシ一つへの対応をとっても人となりはやっぱり現れるし
そういうところから大切にしていきたいなと感じました。
▼見ていたい世界は
そして何よりも自分が見ていたい世界は
イライラしていたり、傷つけ合ったり、誰かが泣いていたり
そういう世界ではなく
みんなが笑顔で、心から満たされているって感じられる世界
そして、仮にイライラしたり泣いている人がいてもそこに自然と手を差し伸べられる、そんな世界を見ていたいなって思います。
そんな世界に一歩でも近づけられるように
今日も自分ができること、目の前のことを大切に動いていきます。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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