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20年ぶりに復活した地元花火大会【それよりも大事にしたかったこと】#679
おはようございます。
9/5 昨日は朝一番に行ったコーチング以外は、一切仕事をしない日でした。庭に出したプールで子どもたちと遊んだり、昼からビールを飲んでグダーっと昼寝したり、夜は庭でバーベキュー&お酒タイム。とにかくまったりとした一日でした。たまにはこういう日もいいですよね。 おこめさんです。
一昨日から岡山のおばあちゃん家に来ているのですが、実は昨日
地元枚方(ひらかた)で20年ぶりの花火大会があったのです。
ちょうど20年前の花火大会ラストの年、クラスの友達と一緒にボランティアスタッフとして活動していたことが思い出されます。
その年を期に地元の花火大会はなくなってしまい、夏の過ごし方にぽっかり穴が空いてしまったような感覚でした。
そんなお祭りが20年ぶりに復活!!
が昨日だったのです。
めちゃめちゃ行きたかったこのイベントに参加せずに岡山になんで帰ったのか、今日はそのことを言葉にしてみます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ
▼一緒に行きたいと泣いた娘の姿
実はお盆の時期に岡山には家族で帰る計画をたてていました。
しかし、その時期にぼくたち家族はコロ助によって苦しめられていたのでした。
奥さん→息子→ぼく→娘
の順番で感染していき、最終的に娘は22日間の自宅療養をしたのでした。
そんな中で、先に10日間を終えたぼくと息子の二人だけで、岡山に帰ることにしたのでした。(夏休みの思い出を少しでも息子に味わわせてやりたかった)
でも、家からぼくたち二人がでるタイミングで長女は大号泣。
ぼくに抱っこをせがんだり、長男に抱きついたり
気持ちを爆発させたのでした。
お盆の時期の帰省は後ろ髪をひかれながらの2泊3日でした。
▼絶対に家族4人で帰ろうね
帰ってきて、いろいろと岡山の話をしていると
「一緒に行きたかった」
と娘。
またすぐに家族四人で行こうね
と約束をしたのでした。
▼空いてる日にちがない
その時点で、9月いっぱいで空いてる日がこの時期しかなかったのです。
もちろん、この日には花火大会があることを知っていました。
が、 何を優先するのか を考えたときに
やっぱり娘の気持ちを一番にしてあげたいなっておもったのです。
岡山に帰ってきた初日、娘は自分の感情をかみしめるかのように おばあちゃんの家の中を探索しながらニヤニヤしていました。
「やっぱりみんなで帰ってきて良かった」
そう思えた瞬間でした。
今日はここからみんなで大阪に帰ります
道中も楽しく過ごしながら家族旅行、最後まで満喫します
今日もここまで読んで下さってありがとうございました。