いつも以上のことをやろうとするから緊張する【研究授業はいつもやってることをやるだけ】#617
おはようございます。
7/5 授業について考えている時間、ドキドキもするけどワクワクもする、そんな感覚です。こう言ったらどんな反応があるだろうか、これを持っていったらどうだろう、 常に思考の先に子どもたちの姿が浮かんでいる時間は自分にとって充実した時間だって思えます。 おこめさんです。
今日は自分にとっての研究授業の日です。
【自分にとって】というのは、学校として指定されて研究授業をする というわけではなく(その場合は学校中の先生たちが見に来ます)
個人的に気合いを入れて準備してきた授業の日ということです。
どうして気合いを入れてきたかというと、クラブハウスでずーっとお世話になってきた 小林和雄先生が福井からわざわざ授業を見に来てくださることになっているからです。(車で約3時間)
気合いもいつもの何倍も入れたくなるわけです。
でも、そんな気持ちが空回りにならないか少し心配でもあります。
授業って、どれだけ準備してても、子どものその日のコンディションなどによって大きく左右されたりするものです。(それに左右されない、それでもグッと引きつけるのがすごい先生かもしれませんが)
こっちがドヤ顔で持っていった授業も、想定していたとおりに進まないってことは大いに考えられます。
なので、5:30現在のちょっと力みすぎている自分にタイトルにある言葉をかけてやりたいのです。
「いつも以上のことをやろうとするから緊張する」
普段やっていることを丁寧にやるだけ ですよね。
その方が子どもたちもいい意味で力を抜いて受けてくれると思うのです。(完全に言い聞かせてます笑)
授業内容は植物の分類!
楽しんできます。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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