大切にしたい人とのつながり【”みんなともだち”の感覚】#572
おはようございます。
5/21 志を同じくする人と話をすると力をもらえます。そして、その志を同じくする人と一緒に仕事をするってなるともっと力がわいてきます。 誰かと一緒に何かをしたいって気持ちは、ぼくの中のワクワクの一つなんだと思います。 おこめさんです。
最近、ぼくがつながっている人を誰かに紹介する機会が結構あります。
で、そんなときになんか嬉しくなる自分がいます。
ちゃんと繋がってるって思えるってこと
そのつながりを必要としてくれてる人がいるってこと
自分はそういうことにも嬉しさを感じるんだなってことに最近気がつきました。
今日はそんなことをすこーしだけ深掘りしてみます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ
▼自分の得意はそこじゃない
って思ってました。
つまり、つながりは大事にしてはいるんだけど、
人脈の広さ みたいなところは自分の得意じゃないな って
(他にも広い人はたくさんいる)
でも、〇〇みたいな人おらん?
って聞かれたときに、ふっと浮かんでくる人が結構いて、
それって実はこれまでのいろんな人とのつながりがちゃんとぼくの中に残っていて、
そしてどの人にもちゃんと連絡がとれる気がするってこと
(ここが大事な気がする)
疎遠になっていたり、なんか変な終わり方?をしたってこともなく
どの方にも ぼくらしい感じで連絡を取りに行くってことはできそうな気がするのです。
ここは自分の中でも結構大事にしていて、
自分とは合わないって人がいたとしてもこちらから切るってことはしたくなくって、その人のいいところを見つけたいし、その人のことをやっぱり知りたいって思って関わるようにしています。
(時間の無駄とかも思いたくない、そんな気持ちが出てきてしまう自分が嫌になるので)
何よりぼくとつながっている方はぼくにしか連絡がとれなくて、
人脈の種類だとか、数だとか 関係なしに
大切に今も持てているぼくにしかないつながりはあるんだなって感じました。
▼そういうところは気づいてなかった
でもこういう人とのつながりについて自分の自覚はほとんどなかったのです。
普段からいろんな人と常にやりとりをし続けているタイプではないから
だけど、こうして誰かに必要とされたときに改めて自分のそういう部分も見えてきたというか
気付かされたっていうか
▼気づく引き出す という視点
これは子どもたちに接する機会においても同じことが言えるんじゃないかなって思いました。
どんなことが自分の得意になるのかわからないってことが大半だと思うのですが、
そういう子たちに 何かを頼ってみる もしくは 何かの問いかけをしてみる
そんな些細なきっかけから、自分の得意について自覚的になれるんじゃないかなって
これまで自己探究のプログラムの 好き と 大事な価値観 編は作ってきたのですが
そろそろ本腰を入れて 得意 についても完成させていきます。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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