相手にどれだけ本気で向き合ってきたか【それは自然と相手に伝わってる】＃７１６

2022年10月15日 08:33

おはようございます。

10/15　昨日は全国から集まった熱い同志と共に深夜まで語りあいました。それは裸の付き合いというものに触れた時間でした。これまでの人生で味わったことのないくらい胸が熱くなるのを感じました。　おこめさんです。

ぼくはこれまでずっと人とのコミュニケーションに本気で向き合ってきました。

コーチングを学び、さらにその思いは強くなり

その方法も含めて自分のコミュニケーションは磨かれたものだと自負をもっていました。

でも、昨日の対話はひと味もふた味も違いました。

相手が本気でこっちに言葉をかけてくれるから

自分が言葉にしたものが薄っぺらくないか、一つ一つの言葉を問いたくなるような

そんな時間でした。

次いつ出会えるかわからないから、今この瞬間に本気になる

そういう思いが言動からひしひしと伝わってきたのです。

思ったことはちゃんと伝える

相手のことを真剣に知ろうとする

本気で言ってるのか

本当はどうしたいって言ってるのか

一流のコーチのように

ぼくの内面を裸にされた気がしました。

ぼくはコーチとして相手の思いを聞くことを常に大切にしてきました。

だけど、そこにどれだけの本気さがあっただろうか

今この人の本音を聞けなかったら、次はない

そんな思いでどれだけの人の心の声を聞こうとしてきただろうか

これまでコーチとして名乗ってきたのが恥ずかしくなる思いでした。

本気で生きてる人が、本気で聞いてきたら、

必然的に自分の中の言葉って出てくるものなんですね。

もっと本気で向き合います！！

一回勝負というそれくらいの気概で真剣に向き合います。

有り難いことに今日も対話のチャンスはあります。

思いっきりぶつかってきます！

今日もここまで読んで下さってありがとうございました。

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