やりきった!!と同時に内側からわいてくる違和感【久しぶりの感覚】#732
おはようございます。
10/30 これまで3ヶ月にわたって準備を手伝ってきた「全国コミュニティスクール推進フォーラム2022玖珠」がようやく終わりました。進行にミスがないように、必死にやりきりました。まずはよく乗り切った自分たちを褒めてあげたいです。 おこめさんです。
やりきりました。
使える脳の容量すべてを導入して、イベントがうまく進むよう精一杯やりました。
やりきった、 という達成感ももちろんあるのですが、
それ以上にわいてくる
なぞのモヤモヤ。。
今日はその部分を言葉にしてみます。
今日は少しグチっぽくなってしまうかもしれません。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。学習習慣作りのオンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活とゴミ拾い大好き2児のパパ
▼確かにやりきった
そもそも今回のぼくたちが請け負った仕事は
配信関係や参加者対応について
でした。
参加者対応については、登壇者の方々への連絡や
皆さんが打ち合わせをする日程の調整
当日参加される方々への案内
オンライン配信がうまくいくような会場設営やその進行
などなどです。
この中でも一番神経を使ったのはオンライン配信でした。
こちらの準備不足によって失敗することは許されない世界での緊張感がありました。
こちらがさけるすべての時間と力を導入して
なんとか進行に支障のない形で進めることができました。
▼それでも出てくるモヤモヤ
やりきった のはそうなのです。
何ヶ月も前からずっとずっと準備してきたものだし、当日もこれだけ一生懸命にやった のだから、
もっとわいてくるものがあってもいいはず だったのです。
だけど、終わってみたときに感じたそれは
やっと開放される
でした。
▼誰にも感謝されない
やって当たり前の世界
言われたことをやるのはもちろん
それ以上に頭を働かせ、動くのも当たり前
結果的にスムーズに進んで当たり前
一心不乱にやってきた当日
その積み上げたものは誰にも評価されませんでした。
▼もっと上をいく
けれども、これを書きながら気づきました。
もっと上をめざしてやったらいい
ただそれだけですね。
相手(文科省)が想定してた以上の働きをする
相手に与える気持ちで
これくらいの金額だからこれくらいで っていう甘えを一切なくす
むしろ無償だとしても全力を出し切る
もっと向き合う
そんな感覚が湧いてきました。
次の会場は東京
時期は来年2月
今回感じたモヤモヤを完全に払拭する機会がまだもう一度与えられています
リベンジを誓います!!
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。