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想いを伝え合える時間を大切にしたい【あなたの願いは何ですか?】#609

おはようございます。(今日の記事は1400文字です。)

6/27 リアルのセミナーに顔を出すという経験は、自分に何があって、何が足りていないのかを客観的にも直感的にも点検させられる時間だなって感じる。直に会って話をきくっていうことは自分に直接話しをしてもらえてる そんな感覚にもなりやすくて、だからこそ自分のことを点検しやすいんだって感じます おこめさんです。

この二日間、リアルにあって交流を深める場に足を運んでいました。

普段なかなかそういった場にいけていないのですが、

改めてこういう交流の時間って貴重だなって感じたので、今日はそれについて言語化していきたいです。


おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ


▼あなたは誰ですか?

はじめましての挨拶のとき、毎回この問いを投げかけられます。

やっていること を中心に話すと、その活動は多岐にわたって、伝えきることができないのですが、

どんな想いが中心にあるか、

を伝えると、それはもっと深いところで自分を知ってもらえることにつながるし、共感しあうために必要なことだと感じます。


ぼくでいうと

「昨日よりも今日という日が少しでも優しい世界に近づいていてほしい」

というのが根本にある 願い だったり 想いだったりします。


それを伝えることが

・おはこや
・コーチング
・ゴミ拾い

のすべての活動の意図まで伝わっていったりします。


そんなやりとりができること、それが当たり前になること

そういう世界観が、実はぼくが実現させたい世界観でもあるなぁって思います。


年商〇〇円です


から始まる交流よりももっと価値があるって思うし

自分の願いや想いを語り合う場というのは、

どっちが上とか下とかの世界線ではなくなっているんですよね。


身体的に不自由を抱えている人も、セクシャルマイノリティの人も社長さんもどこかに務めるサラリーマンも、学生さんも

すべての人が等しく 一人の人間としての 生の想いに触れ合うことができるんです。

そういう交流が大事だっておもうのは、

そういう一人ひとりの人に等しくスポットがあたるからだと思います。(スタートラインに立つ)


▼あなたの願いは何ですか?

そうなると、みんなが自分の心の声に耳を傾けて、自分がどう生きたいのか

自分にはどういう願いがあるのか

そういったことに敏感になっている必要があると思うのです。
(必要と書いたけど迫られる感覚というか、絶対そうってことではないのですが)

だって、本当の自分の想いに気づけるのは自分だけだし、

それを言語化して誰かに伝えることができるのも自分だけだと思うから。


何よりそういったことを自覚できていること自体が、その人がその人らしく、その人なりの幸せに向かうことができる時間になると思うから。


ぼくはそれを言語化するお手伝いをこれからもしていきたいって思うし、

子どもたちにこそ、そういう ありたい姿 が語れる人でいてほしいなって思います。(”見つける”というサービスはそのため)


今日もここまで読んでくださってありがとうございました。


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