やる意味を見つけると全てが変わる【大人も子どもも同じ】#766
おはようございます。
12/5 昨日は息子の年長組時代のメンバーでBBQを開催しました。朝から買い出しや場所取り、設営と結構疲れましたが、子どもたちが楽しそうにしている様子やパパ、ママ同士で楽しそうにお話しているのを見ると、なんだかほっこりした気分になりました。 おもいをこめる おこめさんです。
今回のBBQ企画は夏くらいから進めていたもので
9月頃に一回予定していたのですが、台風で延期になり
ようやく実現できたのでした。
ただ、今回についてはかなりの準備期間があったので、
当日までいろいろと頭をよぎるものがありました。
それは
「なんのためにやってるんだろう」です。
9月の頃から12月5日をあけておいてください
という話をしていたのですが、
日が近づくにつれて続々と参加できない方がでてきたこと
(ただ、これは仕方がないと思っています)
自分自身はいろんな方のお誘いを断り続けてなんとか確保し続けたこと
(こっちの方が自分的にはしんどかったです)
自分が幹事ということもあり、絶対に予定を確保しないといけないのはわかっていたのですが、
それでもみんなからのそういう連絡が続くと
結構しんどいって思うことがありました。
正直、やる意味がわからない 状態になっていました。
▼みんなから言われた言葉
それでもなんとか開催にこぎつけ、参加できる8家庭ほどが集まりました。
みんなで設営しながら言われたのが
「卒園してからもこうやって集まれるクラスってここくらい」
「幹事してくれてありがとう」
でした。
自分的には長男の代がはじめての卒園後のクラスなわけです。
どの代もこうやって卒園後もイベントなどをやっていると思っていました。
でもどうやらそうじゃないらしいってことがわかってきたのです。
「おこめさんがやってくれてるからこうして集まれるよ。ありがとう」
その言葉にすべてが報われた気がしました。
▼やる意味をみつける
そうして自分がやる意味を見つけたのでした。
自分はもともとキャンプが好きで、こういうイベント事も好きで
そしてそういう人って意外と少なくて
自分が先頭をきってやっていくことによって、集まれる場所がうまれる
子どもたち同士や親御さん同士がつながれる場をつくることができる
そう思うと、大変って感じることもすべて報われるし、
これからもやっていきたい
って思えました。
▼勉強も同じ
勉強それ自体は面白くないし、しんどいことです。
だけどどうしてその勉強をするのかを考えてみて
その子なりの意味を見つけられると、取り組み方も変わってくるはずです。
おはこやで大事にしたいのは、その子なりの学ぶ意味を意識した上で学んでいくっていうことです。
自分の体験から改めておはこやの大切なところを教えていただけた気がします。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。