アニメーターを目指す人に、京都アニメーション 作画の手引きを紹介
どうもゲームディレクターのおこめです。
今回はアニメーターを目指す人に、おすすめの本を紹介します。
アニメーター以外にも構図の勉強にも使える良本です。
こちら以前に投稿した記事でまだ読んでない人にぜひ読んでほしいものとなります。
1.作画の参考書
今回紹介する本は、
「京都アニメーション 作画の手引き」です。
画像付きリンクがAmazonしか対応してないのでこちらを貼ってますが公式サイトのほうがお安いようです。
この本は作画についての基本知識や、構図の参考になる内容が記載されています。
また原画についても触れているので、アニメーターを目指す人にはおすすめです。
2.原画集との違い
原画集は原画を集めた、画集です。
普通の画集は、模写や構図の参考にはなると思いますが、アニメーションの作画に関する知識はわかりません。
この本は作画の基本を解説してくれていますので、アニメーターを目指す人や、アニメーターになった人には非常におすすめです。
3.内容について
この本は、京都アニメーション塾のプロ育成コースで使われている本です。
アニメーターが実際に使っている、タイムシートの見方、中割の手法やテクニック、動きについての基礎知識、レイアウト等について学ぶことができます。
基本的な内容が多いですが、これからアニメーターになりたい人や、なったばかりの人には非常に役立つ情報が記載されています。
4.まとめ
この本は作画の参考書なので、京都アニメーションが好きな人、綺麗な絵や原画を見たい人にはおすすめしません。
多分見ても不要な情報ばかりです。
アニメーターのための本です。
作画の勉強をしたい人はぜひ買ってみてください。
「京都アニメーション 作画の手引き」※公式サイト
その他、無料でみれるマガジンです。興味がありましたらぜひ!
→「イラストレータ向けのマガジン」
→「プランナー向けのマガジン」
→「ビジネス関連のマガジン」
→「雑記等、おこめDのコラム」
→「アニメーター向けのマガジン」
記事を読んでいただきありがとうございました。
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最後におすすめの本を紹介です。
・アニメーター向けの本
・デッサン力を上げたい方は以下の本を
・模写の練習に以下の本をおすすめします。
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