すみフリ16日目|飽きっぽい
普段はメンター1人に対して受講生数人という体制でしたが、今期は少人数なので、一対一で特別講座が開かれることになりました。
わたしは午前中に怪談YouTuberナナシロさん(@nanashiro1988)の「仕事の需要の見つけ方、つくりかた講座」を受けました。
「辞める前提でやる」
ナナシロさんに「私は飽きっぽい自分が嫌だ」という話をしたところ、
「辞める前提でやってみたら?」
とサラッと回答があり、私はいいアイデアだ…と深く頷いてしまいました。
この考え方は、続けることが正義だと思っていた私にとって目からウロコだったのです!
会社を辞めるときもそうでしたが、なにかを辞めるたび「私は根性なしでだめ人間なんだ…」と不甲斐なさから自分を責めていました。
子どもの頃は好奇心が強く、気になったことは何でもやってみたがる子だったのに、いつのまにか物事を始めるときには「続ける前提で」挑まなければ、と躊躇するようになっていました。
一回きりとか終わりが見えるものは進んでやっていたように思います。だって辞めるときの罪悪感がないから。
だから「辞める前提でやってみる」という言葉は胸にストン、と落ちて気が楽になりました。
じゃあどうするか?
まず、やりたいことリストを書くための時間がほしいです。
ちょっと今はやらなきゃいけないこと(ライティングの納品)が溜まっているので、そちらを終えてから自分のアイデア出しをします。(つまり一旦営業かけるのはストップ)
昨日、稼げていない自分にもやもやしてたけど、稼ぐ以前に自分と向き合う時間がほしいと思いました。