Windowsアプリの開発環境を準備する
今回は「Windowアプリ」を作ってみたい方向けに、開発環境の準備についてお話していきます。
まず、Windowsアプリを開発するのに準備するものは以下です。アプリ開発の準備にはお金がかかります。。。(すでに持っている人は無視してOK)
①そこそこスペックのあるWindowsPC(メモリは最低でも8GB、容量は256GB以上はほしいかな。)
↓みたいなPCで十分かなと思います。
一応、私が仕事で実際に使用しているPCも紹介。↓
②PCモニタ(2画面で開発したほうが圧倒的に効率が良い。)
↓安いしオススメ。
③インターネット環境
以上の、PC・モニタ等を準備できた方は、PCに「VisualStudio」をインストールしてみましょう。Windowsアプリは、この「VisualStudio」があれば大体のものは作れます。
VisualStudioのインストール手順
①公式サイトにアクセスし、無料の「VisualStudio Community」を選択し、ダウンロード。
②ダウンロードしたインストール用のexeを実行すると、VisualStudioのインストールが始まります。
③順調に進めば、VisualStudioのコンポーネントの構成をどうするか?という画面が出てきます。
以下の2つを探してチェックを入れ、インストールをクリック。(ちなみにこのコンポーネントの構成は、後から変更できますのでご安心ください。)
・.NETデスクトップ開発
・VisualStudio拡張機能の開発
④インストールが完了すると、再起動が必要です。再起動しましょう。
⑤再起動すると、VisualStudioの準備が整っているはずです。起動してみましょう。すると、サインインの画面が出てくると思います。Microsoftアカウントを持っている方はサインイン、持っていない方は「後で行う。」をクリックしましょう。
以上でWindowsアプリをつくるための 環境準備は完了です!!お疲れ様でした。次回は実際にWindowsアプリを作成していきます。