タスクシュートツールを「たすくま」から「TaskChute Cloud 2」へ乗り替える悩む

タスクシュートツールとして、長い間「たすくま」を使っています。タスクシュートツールとしても素晴らしくライフログも取れるので、個人的にはとてもお気に入りのツール。

たすくまのデメリットといえば、iPhone専用アプリなので使用デバイスが限定されてしまうこと。パソコンで使うことができないので、職場では「たすくま」は使いづらい。それを補うため、仕事ではExcelベースの「TaskChute2」を併用しています。

使用デバイスや環境に依存しないタスクシュートツールとして、クラウドベースの「TaskChute  Cloud」（タスクシュートクラウド）が登場したので、一時期使用していたこともありました。

しかし、たすくまが買い切り型アプリでランニングコストが発生しないことに対して、タスクシュートクラウドは月額での利用料金が発生するので継続的な使用には至りませんでした。そして、結局たすくまへ戻ることに。
たすくまはタスクにメモと写真も添付することができるので、ライフログツールとしても重宝していました。

そんな中、「TaskChute Cloud 2」（タスクシュートクラウド２）が登場。無料プランもあるので、たすくまと併用してお試しで使っています。"2"と言っていますが、以前のタスクシュードクラウドとは大きく変わった印象。

タスクシュートクラウド2を使ってみようと思ったきっかけが、開発者の jMatsuzakiさんが書いた「先送り0（ゼロ）」を読んだのがきっかけ。本書を読んだことでタスクシュートの考えをあらためて学ぶことができ、そのメソッドをタスクシュートクラウド2で実践したみたくなりました。

先送り0（ゼロ）―「今日もできなかった」から抜け出す［1日3分！］最強時間術

タスクシュートクラウド2を数日使ってみての感想として、タスクシュートツールとしてはとても素晴らしいものだと思いました。ノート機能が搭載されたことで、このツールだけで事足りてしまうような印象。機能が豊富すぎて使いこなすには時間がかかりそうです。

無料プランでも十分使えているのですが、過去1週間しか遡ることができないので、ライフログツールとしても使いたい私としては、いずれ有料プランに切り替える必要があるのかなと思いました。また、たすくまのように画像は添付できないので、そこをどうしようかなと考え中。諦めるしかないんですかね。

タスクシュートクラウド2を使っている皆さん、ライフログはどうしているんでしょうか。