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デイトラ-Day26~27- ポートフォリオサイト作成(headerまで)

ポートフォリオサイト作成編、です。
えっ、この初期段階でポートフォリオなんか作れるの?とりあえず指示通りに作ってみます。
、、、と思ったけど、いろいろ考えるところがあり、指示通りではなくて少々変えてしまいました。あとでなんかおかしいことしていないかチェック用に、学んだことと合わせて、何を変えたかも記録しておきます。

Sassのファイル構造、ファイル名

まだ慣れていないのでなんとも、なんですが、色の変数名を_colors.scssというファイルに入れていたけど、そんなに細かくやってたらフォントとかz-indexとか、どんどん増えてすごいファイル数になるんでは?と思い、色以外も含めた変数まとめ用のscssファイルにしておきました(まだ試行錯誤中です)。

初:svgファイル

アイコン用にsvgファイルが準備してありました。
前にもちょっと調べて「文字が長すぎるぅ」と思って敬遠してしまってました。テキストだから軽いというのは覚えていて、使えたらよさそうとは思っていましたが。
ホバーした時の色の変化とかに柔軟に対応できるので、使い勝手よさそうです。(fill: 色コード;)
ただ本当に長くて場所を取るの嫌。…と思ってたけど、vscodeで表示を閉じることができた。SVGさん、これからお世話になりますが、小さく畳んでおきます。

Sassセレクタ指定の入れ子で「&__」とする件

以前、クラスを入れ子で「&__(ドットなしのアンダースコア2つ)」はだめ、クラス名で検索できないから、って言われた事があります。しかし今回のはそう書くようなカリキュラムになっている。
改めて調べてみると、大きめな開発だとやっぱり使ってはいけないというルールのところはあるらしい。個人開発だとクラス名で検索しなくてもmapで書いてある場所はわかるし、あまり困らない気もする。
が、違う理由になりますが、今回のお手本コードは入れ子が多すぎて、コード見慣れていない私にはわかりづらいと思ったので、やっぱりやめました。今は「&__」は使わないでやってみます。

headerのボタン

位置指定、あまりpositionを多用するのは好きではないので、お手本から変えてflexにしました。

アコーディオンボタンのアクセシビリティ

アコーディオンボタンのアイコンに、「menu」というテキストを入れて、「color: transparent;」 にする意味がわからない。。と思っていたら、同じことをなんと本日!質問している方がいました。すごいタイミング!ありがとうございます。
アクセシビリティ対応だったようです。なるほどー。

アイコンのみで情報を伝える場合
視覚的に認知できるユーザー以外も考慮します。
視覚的には要素を非表示にするユーティリティクラスを用意します。

上記サイトより引用

「aria-label」属性を使った方が簡単そう、と思ったのですが、翻訳されないブラウザがあるとか、検索できないとか、コピーできないとか、問題がいろいろあるようです。
通常のテキストがベストというご意見がありましたので、私もこちらの方法を使っていこうと思います。

あとがき

見本サイトをじっくり見てから作り始めました。
いろいろ疑問あり、調べながらなのでなかなか進まないけど、勉強してる実感はあります。引き続きがんばりましょー。

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