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デイトラWeb制作 Day13 JavaScript 変数と定数について

遅めの夏休み頂き、5日間山に行っていました。裏銀座コース、とっても良かった。おこじょさんにも会えた♪
リフレッシュできたし、やっぱりwebのお仕事したい!と思いました。勉強再開します。


変数は「let」で定義する

再代入ができて再宣言ができない。
書き換える値は、「let」で定義。
letは、for文のカウンターや一時的に使用する変数に適している。

定数は「const」で定義する

再代入と再宣言ができない。
書き換え予定がないものは、予期せぬ書き換えを防ぐために「const」を使う。constを書き換えようとするとエラーになる。

//script.js
const message = "メッセージ"; 
message = "変更したメッセージ"; // 定数を変更しようとしたので、エラーになる
consoleのエラー表示JavaScriptで宣言できるローカル変数

ただし、「const」で宣言された配列やオブジェクトの場合、その中身(要素やプロパティ)は変更可能。

※「let」「const」はJavaScriptで宣言できるローカル変数。2015年6月にES6が標準化されたときに一緒に登場。
ローカル変数とは、宣言されたブロック( { } )内でのみ利用できる変数のこと

varは?

再代入も再宣言もできる。
var
は同じ変数名での再宣言を許容する。
変数名の衝突や意図しない変数の上書きなど、予期しない再宣言が起こりうるため危険。(特に大きなプロジェクトや複数人での開発時)
使わない。

変数の埋め込み

文字列に変数名を埋め込む記述 
「`」(バッククォート)で囲んだ中に ${変数名} 。
スペース、改行も表示できる。

//script.js
let firstName = 'John';
let lastName = 'Doe';

// console.log(firstName + " " + lastName + "さん"); //こちらでもOKだけど

//変数の埋め込み バッククオートで囲む ※直接スペースを入れることができる
console.log(`${firstName} ${lastName}さん`);//こちらの方が記述量が少ないのでおすすめ
Consoleの表示 
ちゃんと名前と名字の間の半角スペースも入っている。


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