あと少し酔えたら
酒が嫌いだ
ただ単純に、酒の味を好まないからなのか
それとも幼少の頃にみた、酔った両親の面影が消えないからか
人は酒を飲むと変わる
じゃあ酒を飲んでいない時の君は
私が普段関わっている君は
誰なのか、嘘なのか
そんなことを考えてしまうから、酒がもっと嫌いになる
仲良くなれた、そう思っていたのにな
酒を飲んでいるとき、すごく真面目に、熱心に何かを語っていた君を、明日の君は覚えていない
ああ私はちゃんと聞いていたのに、あれはなんだったのか
かなしいなあ
いいなと思ったら応援しよう!
私の記事が、何らかの形で貴方のお役に立てたら幸いです。
もしサポート頂けましたら更に幸いです🥲