the おこめマン(z)の世界が相手だ【第一話】
どうもお米の星のおこめの国、東京は飯田橋、埼玉は北浦和から参りました。the おこめマンです。この記事では今の俺の野望をダラダラとまとめます。プロローグとしてなんで俺がわざわざこんなことを書いてるか、から始めるので脳が腐るくらいヒマなときにダラダラ読んでください。
でもってこの辺は動画にもしてるのでみてね。
【プロローグ】コブシの21歳
現在俺は21だ、もう大人ぢゃん。私事ながらマサチューセッツおこめ工科大学も3年目、「就〇活動」なんて最低なワードも飛び出してくるお年頃である。俺はバンドをやってくつもりだったが後1年でメジャーデビューなんてのは現実味がない。なので就職しながらバンドをやってくつもりだった。ナードでもひげだんでも前例はいくらでもあるのでそれで頑張っていこうと思っていた。
ところ変わってここは大塚のライブハウス。俺がバイトしてるところだ。バイト先には俺が想像してるルートを辿った20後半か30前後のバンドマンがわんさかいてみんな音楽はかっけーし数人の固定ファンもいるし金銭的にも余裕ありそうだ。でも俺はなんだか悲しくなった。音楽が酒を飲む口実になってしまったようなバンドマンを見て悲しくなったのだ。酒なんて飲まないし自分の音楽なんてものを1ミリも考えたことないけどギラギラの目をしてた高校生の頃を思い出して悲しくなったのだ。
そこで俺は考えた。あんなうすぼんやりふわふわ生きてくつもりはねーんだ。少なくとも俺は自分を割と「音楽をやらないと死んぢゃうタイプ」だと思えている。思えたのだ。先月くらいから。そーゆーわけで、俺は、俺にしかやれない勝ち方で勝つことに決めたのだ。
【本題】CR おこめの野望
①毎月シングルデジタルリリース
現在ぼくは全てのリリースをセルフレコーディングで行ってる、(詳細はコチラ→ https://okome-cinema.hatenablog.com/entry/2019/01/16/021520) セルフレコーディングならではのメリットとして、金銭面含めスピード感は武器になると思うのだ、とってなんか違うなと思ったら次の日には取り直せるしね。デメリットととしてはまだまだめっちゃ頑張んなきゃってことぐらいなのでめっちゃ頑張ってパワープレイでSpotify のリスナー数爆上げしちゃおうと思う。
②毎月自主企画
ざっとまとめるとこんな感じ↓
2月スタジオライブ
都内のアクセスのいいスタジオを借りて、小規模なfugazi,snowing的なライブをしたいと思ってます。照明はバックにプロジェクターを置いて流す『ブレードランナー』のみにしたいかなと!映え!!
3月サーキットぽいの
がっこうなりスタジオなりでサーキット形式の入場無料ライブをやるつもりす。今のベスト候補はぼくのがっこうかな~金銭的なリスクもないしね~
4月ライブハウスで酒飲めるやつ
某北浦和KYARAがやってた3drink ¥1800でライブを観れるというのに近いことしたいなと思ってます。気軽に「ライブハウスに飲みに行く」というのがベスト。
5月出版ライブ
現在僕は『東京おなきん物語』という小説を書いていてそれを完成させて出版&ライブを行いたいすね。CDとかもつけちゃったりしてね。
6月ピザライブ
テラスハウスみたいなところを借りてピザ食べつつライブできたら最高という試み。ソファとかでダラッとしてね。
7月ホール使いたい
ベストは浦和のコムナーレっていう公民館が400人入って、フェスというかサーキットぽくしたいんだけど音響の問題&集客の問題でもうちょい後になっちゃうかもな~。
①も②もどれだけ出来るか分からない。もしかしたら一個もできないかもしれない。思えばライブ前日にメンバーが飛んで半泣きで落語みたいなライブをしたこともあって、それに比べたら今コンスタントにバンドの形態で集まれてるだけでしあわせ指数はかなり高い。
それでもってまだやろうってんだから、欲深いな!人間め!!
そんな感じです、お楽しみに~~。
あとなんでyoutubeという方法を選択したかというとやっぱ意思表明には動画って効果的だよなっていうのと仮に上記の野望が全然うまいこと行かんかったときも動画が残ってたら、ドキュメンタリーとまではいかないけど記録映像としておもろいかなと思ったんすよね。以上。