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久しぶりの惚気

こんにちはこんばんは

凛緒兎

でございます

相方と、久しぶりに密会(デート)しました
しかもしかも…

泊まりです


なんと言う事でしょうか
泊まりというワードが出てきました

元は、デートというより、あるミュージカルに行く事になってました

ブロードウェイと銃弾

という舞台です。
城田優さん、髙木雄也さんが主演のお話で、場所は、群馬県の高崎芸術劇場でした

1日目は金曜日、僕は午前中、学校行ってたんで
夜の集合でした

1日目の事件

僕が集合の東京駅に到着し、

さぁ!合流しよう!

そうなって改札を出た時…

あれ?どこにいる?

となりました

集合場所、ここだよね…?

と思いながら、駅中を走り回りました

ですが、

見当たらない

のです

急いで相方に電話をかけ

凛緒兎『○○!どこ!?』
相方『え、写真の場所にいるけど…』
凛緒兎『それどこ?!』
相方『えっ?』

という会話をしながら走り回りました

総武線の方やら東西線、山手線の改札を巡りに回りました

ですが、居なかったので再度電話をかけ

凛緒兎『ねぇ、どこにいんの?!』
相方『だから、写真の場所にいる言ってるやん』
凛緒兎『だから!それがどこ!?』
相方『は?』

という会話を繰り広げ、お互いにキレながら約30分後…

凛緒兎『あれ?そうかな?』
相方『あ、見っけ』
凛緒兎『そりゃ、合流出来んわ!笑』

なんとなんと…

改札の中と外をお互いに勘違いしていたのです

やっとの思いで合流出来て、

さぁ!高崎へ行こう!

乗った電車は9時近くでした

そして電車に乗りしばらくして…

相方『ねぇ、切符無くした』

えっ?Σ(゚д゚;)
最初聞いたとき、めちゃくちゃびっくりしましたよ

持ち物を探しても見つからず…

凛緒兎『諦めて、改札のお隣で払ったら?』
相方『そうだね…』

1日に2回も事件があるとは…

そして、ホテル到着後…

消毒してチェックインして、お部屋に入りました

感動ですよね、感動

時間も遅いし、明日の用意してから寝るかー

渡すものをお互いに渡し、明日の用意して寝ました…多分(普通の意味。)

内容、濃すぎない?

ちょいと震えた1日目

次は2日目の土曜日、生憎の雨でした
まぁ、相合傘出来るからいいけどね!?

土曜日は、緊張なのか学校の癖なのか、7時30分に起きるつもりが…

7時10分に起きてしまいました

暇だな、相方寝てるし…まぁ、スマホいじりつつゴロゴロするか…

そして、相方が起き、ホテルの朝ごはんを食べよう!そうなった時、

眠い、眠すぎる

という訳で、ホテルの朝ごはんを諦め、寝ました(普通の意味だよ。)

さぁ起きて、ミュージカルの準備するぞ!

服を着替え、相方はメイクをしたり、僕はメイクをしてもらったり…

そして高崎芸術劇場、ドキドキが、止まりませんでした

まぁこの辺りは飛ばしましょうか…

ミュージカルとミュージカルの間、ちょいと時間が余ったんで、


この密会の最初で最後のプリを撮りました

なんか、土曜日の癖にJK沢山いたな…可愛かった(こら)

近くのコンビニでご飯を買い、急いでホテルに戻ってもぐもぐタイム

ご飯代は払おうかと思ったけど、払ってくれました

ありがとうございます、神様

と、心で言いました

1回目の時、

凛緒兎『顔が見えないから、双眼鏡買うか』
相方『そうねー』

という流れがあり、双眼鏡を買い、2回目のミュージカルに行きました

2回目の公演では、生配信があり、ちょっとだけ緊張しました

公演が終わり

凛緒兎『終わっちゃったね…』
相方『寂しいな…あと1日か…』
凛緒兎『そうだね…』

そういう会話を繰り広げながら

ホテルに戻って、今日こそは早く寝よう…

そう思いながら、ホテルへ帰り

相方が買ってきてくれたカップ麺を食べ、デザートを食べ飲み、イチャイチャして、お風呂に入り…普通に寝ました(普通の意味だよ!?)

そして、

別れの3日目、日曜

朝はゆったりと起き、イチャイチャしてたら

あら大変、チェックアウトの時間だ

急いで片付けをし、ホテルを後にしました

土曜日に、高崎芸術劇場で写真を撮る時間が無かったから、早足で向かいました

人が少なく、思う存分、写真を撮ることが出来ました

そして、駅まで向かう道、大千穐楽を迎えるブロードウェイと銃弾を見に、高崎芸術劇場へ向かう人たちとすれ違いました

レポを見る限り、かなり良さそうだった

ブロードウェイと銃弾の大千穐楽が行われている中、僕と相方は東京へ

まず、最初は上野へ
なぜかと言うと

D4DJコラボのスイパラ

へ行く為

僕、実は

燐舞曲(D4DJ内のグループ)推し

なんですよ

そのため、相方にも沼にハマってもらう為、連れていきました…()

めちゃくちゃ楽しかった

その後は、秋葉原へ行き、ちょっとだけ楽しみ、別れの東京駅へ…

凛緒兎『そっか、もうお別れなのか…』
相方『そうだね、早いね…』

僕たちだけの、ふたりの時間
誰にも邪魔は出来ません

2人で

別れたくない
離れたくない
ずっとこのままがいい

と、泣きあったのも、良い思い出

ですが、悲しい事に、別れの時間はやってくるのです

最後にいっぱいぎゅーして
お互いにボロボロ泣きながら、お互いの帰る道へ行きました

帰りの新幹線、ボロボロ泣いて、貰ったネクタイを握りしめ、家に帰りました

いつかは、一緒の家に帰りたいな

そう思いながら、僕たちの旅は幕を閉じました


また、会いたいな
会ってくれるかな?

初めての泊まりが、貴方で良かった

そう思いました


ではでは!!今回はこの辺で!!

🐝⋆︎*゚∗good night…✴︎🌙.°