【ワンオペ育児の改善を目指すワークショップ③】
(↑シルバニアって、子ども時代初めての家族の形をしたおもちゃだったなぁ。素敵な構図です。画像お借りします。)
うまくまとめられなくて、三部作の長編になっちゃいました💦
ワンオペ育児を改善するためのワークショップについてのnote↓
① https://note.mu/okmitchan_smile/n/ndb9d3bdfe604
② https://note.mu/okmitchan_smile/n/nd050565c4ffd
こうやって、ひとつひとつを丁寧に掘り下げてみたときに根底にあった「任せられない理由」の大枠が見えてきました。
ひとつ一つの課題に
どんな風にアプローチしたらよりよくなるだろうか?という話し合いもできました。
この「ワンオペ状態」の解消・改善のために、どんな方法を選べばいいのか?
ワークを通して一定の方向性が見えてきました。
●最低限のやってほしいことを
●具体的に
●お互いの共通の課題として話し合う機会を持ち
●相手への想いを伝え合う
これが、必要じゃないかな? という流れになりました
それができるようになってくると、どうかわるのか?
◯自分の想いを理解してくれて
◯いっしょに取り組んでくれることが少しずつでも増えて
◯相手に対して感謝の思いを伝えられる
◯相互に信頼関係が高まる
◯信頼してるから、任せられる
そして
このプラスの流れは、循環するよね、という結論になりました。
相手を信頼して頼めること、任せられることが増えると、協力してくれたことへの感謝の思いが生まれます。
その気持ちを、素直に伝えることで、少しずつ、状態が良化して
お互いに信頼し合えることが繰り返されることにより
Happyのサイクルが作られる だろう! と。
以上が、私がファシリテーター務めたグループからの、意見です。
【まとめ】
…とは言っても、、
まとめながら書いたから、新たに「こうだ!」っていうは難しいし、机上の理想が大きいのかもしれないのだけど、
それでも、参加者のみなさんの表情は
ワーク開始時よりも「なにかやってみたいぞ!」という想いが溢れていました。
全部をいっぺんにやるとか、
取り入れるとか、
それは、難しいことで
急に大きく変わることは、無理がたたって新たな課題を生み出すことになりかねません。
だから
小さなことからで、いい。
何かひとつ、いつも流れのままにやっていたことを立ち止まって考えてみませんか?
実はこのワンオペに関するワークショップは、私自身も昨年の秋に体験したもので、
そのときに得られた気づきを実践したり、誰かと共有したいな…という思いもあって、仲間とワークショップを開くことになったわけですが、
そんな私の小さな実践は、
この記事のさらーーーに下の方ですけど。
普通の…やれてる人には「そんなこと!?」っていうレベルの話かもしれませんが
わたしには、勇気のいる小さな一歩の体験でした。
ワークショップの時には、この話もさせていただいたんだけど
気づいても、やれる人とやれない人もいるのは事実。
わたしは、ずっとやれなかった……
できなかった人。できないと、思い込んでた人。
けど、何かを変えたい…という小さな芽を育ててみたいと思ったの。
だから、
みなさんも日常生活の当たり前を少しずつ立ち止まってみることで
ワンオペ状態から
一緒に協力しあえるパートナーとの生活づくりを実践してみませんか?
1月、あっという間に終わってしまったけど
2月は今日からスタート。
節目のこの日に、
何かお役に立てる情報提供になれば嬉しいです。
まとまりのない文章
ながーーーーーくなりましたが
お付き合いありがとうございました(*゚▽゚)ノ