病院実習を終えて①
お疲れ様です。
8月の頭から2週間(10日間)病院実習へ行ってきました。管理栄養士になるためにはトータル1ヶ月の実習が必要です。そのうちの2週間なのでウエイト大きめの実習です。
このような状況下で病院実習ができたことに感謝しかありません。
病院実習で感じた事などを少しずつ書き留めていけたらいいなと思います。
①神は細部に宿る
これは、実習で気を付けたことの1つです。
2週間という短い期間で私自身の性格や人間性を全て理解してもらうのは無理です。少なくとも「だらしがない」「無礼」という印象は与えたくなかったので、人がぱっと見ただけでは分からないような細かい部分までこだわる事を心がけました。特に意識したのは靴の並べ方です。脱いだ靴は踵から爪先まできちんと揃えて、壁と平行に並べるようにしました。見映えもいいですし、自分自身の気持ちを戒める事にも繋がりました。
他にも手を洗ったあとは洗面台の水気をペーパータオルでさっと拭いたり、洗面台に髪の毛が落ちてないかなど毎回確認したり・・・
家でも継続していきたいと思います。
(玄関で脱ぎ散らかしちゃう人)
②絶対に質問する
人の話を聞くときは質問を考えながら聞くようにしています。「何か質問ありますか?」と聞かれたときに「大丈夫です」と答える人は全然大丈夫じゃないし、意欲のない人だと感じられると私は思っています。どんなことでもいいから、絶対に質問できるようにメモをとって?マークをたくさん書き留めました。
自分が質問した事に対する回答は忘れにくく、ずっと心に残っていますし、
一見どうでもいいような質問から核心をついたような回答を得ることができることもあります。
現場で働く管理栄養士さんの声なんて、そう簡単に聞けるものじゃないですから、どうでもいいことも質問しまくりました。
といった感じで、今回は終わります。
まだまだたくさん書けそう!笑
最後に神が細部に宿ってそうな写真で・・・笑