
【手帖】春、新しいステージへ🌸手帳サイズも見直しのとき?
3月は別れの季節。
卒業や異動など、環境が変わる人も多い時期ですね。そして、4月からの新生活に向けて準備を始める時期でもあります。
私自身、この春は“見え方”の変化と向き合うことになりました。
先日もお伝えしました、老眼です。
小さな文字を読むのが少しずつ辛くなり、手帳を開くたびに目を細める時間が増えてきました。
そこで、今使っているM6サイズ(ミニ6穴)から、もう少し大きなバイブルサイズへと変更しようと模索中です。

書き込むスペースが広くなることで、視認性もアップするはず‥‥
でも、サイズを変えるならレイアウトも見直したい‥‥
そして特に、最初に悩むのが「マンスリーはどうするか?」という問題です。
■日曜始まり?それとも月曜始まり?
手帳のマンスリーページには、大きく分けて「日曜始まり」と「月曜始まり」があります。
これ、意外とこだわりポイントですよねw
日曜始まりのカレンダーは、一般的な壁掛けカレンダーと同じ配置なので、馴染みやすいのが特徴。家族の予定を把握しやすいというメリットがあります。
一方、月曜始まりは1週間の仕事の流れを意識しやすく、ビジネスシーンではこちらを好む人も多いようです。週末がまとまって見えるので、土日のスケジュールを整理しやすいのも利点ですね。
私はこれまで日曜始まりを使ってきましたが、新しい手帳を迎えるこの機会に、月曜始まりへ挑戦してみようかと考え中。
仕事とプライベートのバランスをとりやすくなるかもしれません。
手帳を新調するタイミングは、新しい生活のリズムをつくるチャンスでもあります。
今年の春、あなたも手帳のサイズやレイアウトを見直してみませんか?
そして見直した結果、『こうするとよかった!』などがあれば、是非おっこちゃんに教えていただけたら嬉しいです🎵