ビジネスで結果が出る人の特徴
ビジネス結果が出る人の特徴があったら知りたいです!!
よく聞かれることランキングTOP3に入る
この質問にお答えしていきます!
できてる人ってこんな事してるよね。
って事を書いていきたいと思います!
リアルに接してきて、まだまだ
ビジネス始めたてのクライアントを見てて
感じる事なので、ビギナー編だと思って下さい。
結果を出す人の共通点を知りたい
これからビジネス頑張っていきたい
ビジネスの心構えを知りたい
今の時って人は見ると参考になるかと!
結果を出す人を以下の3つにまとめました。
メモをするのが上手な人
今の時代あらゆることから情報をもらえて
メモすると思いますが、このメモの仕方が
上手な人は、結果を出す人になりがちです。
メモするときのコツは何点かありますが
中でも一番大事だと思うのは、
とりあえず大事そうなワード(単語)をメモすることです。
単語でメモすることは大事なことです。
例えば、役に立つのは人の話を聞くときです。
ほとんどの人は、少しでも情報を得ようと思って
全て板書したくなるのですがこれがダメです。
1. メモを取ることが保険になる。
どういうことかと言うと、メモしてるから
今の聞いている話(情報)をないがしろに
無意識にしてしまう傾向があります。
まさに学生時代の勉強のできない人の典型例。
ただ、書く事に満足してしまうということ。
(ちなみに自分は字を綺麗に書く事に集中してました)
だから、人が話してるのであれば、
その人の喋り方や何を伝えたいのか?を読み取れる
ように相手の言い方などに注目するべきなのです。
ただ、メモ自体は資産になりますので
アウトプットする場所によってはマネタイズできます。
2.単語でメモする事で後で復習になる
単語でメモするのが良いです。
当然なのですが後で復習ができますね。
メモするメリットは、これが癖になる事で
メモを見返す事で最低でも2度はメモを
見ることになるのが良いんです。
何回も刷り込みで覚えようと言う姿勢の
持ち主は自然と知識の身につきます。
これはメモを取る大事さですね。
教育者と常に一緒にいる人
成功者の近くにいると成功できる
こんな言葉聞いたことありますかね?
この意味の真意としては、ただ成功者と
一緒にいる事ではありません。
それでは、できない人が成功者に
依存してしまう関係が出来上がるだけです。
お互いにWin-Winな関係にならない関係は、
どちらかに依存する可能性があるのです。
だから、成功者と一緒にいる事には意味はなく
成功者ではなく教育者と一緒にいましょう。
教育者は教えるのが仕事ですから、正しい教育者なら
あなたを結果にフォーカスして指導してくれるでしょう。
あとは、関わる時間を増やすのが大事です。
こういった法則があります。
つるみの法則
一緒にいると勝手に似てくる習性。
例えるなら、つるんだ不良のせいで
高校でグレてしまうような事です。
つまりは、常に関わっている人によって
行動、性格、考え方まで似てしまうという事です。
だからこそ、自分が教わりたい教育者の近くで
共に時間を共有して、結果を出す人の思考や
行動をトレースすることが大事なのです。
普段の生活から勉強できることは沢山あります。
「量質転化の法則」を意識できる人
「量質転化の法則」とは何ですか?
量的な変化が質的な変化をもたらし、
また質的な変化が量的な変化をもたらす。
(三浦つとむ著「弁証法はどういう科学か」より引用)
もう少し、わかりやすく言うのであれば
量をやらなければ、質が生まれず
質が上がれば、量もできるということです。
結果が出る人は、量質転化の法則を理解してまず
量をこなそうと素直にやります。
結果がでない人は、ずっと考えてるだけで
動きが止まっていて質を求めてしまいがちです。
これが差になります。そんなシンプルな話です。
まとめ
メモを正しくとって教育者をつけて
量質転化の法則に乗っ取ってビジネスをしている
ビジネスで結果を出す人は、
こういったポイントを抑えているんですね。
僕が教えたクライアントでも、軒並み
こういった考えは大事にして実行できてますし
できてない人は全く結果がでません。
当たり前のことを当たり前にできる人が
ビジネスは結果を出すと思うし、
これからも結果を出し続けると思います。
以上になります。参考になれば幸いです。
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