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好きなことで生きていく(自己紹介)

こんにちは!おきまるです!(okimaru_88)
前回の続きから書いていきたいと思います。

実業をやりたくて、アイドルプロデュースを
やったは良いけど、結局辞めてしまったわけですが
何を本当にやりたいのだろうと迷走する時期を迎えてしまいます。

そこで、いろんな人の情報発信等を
見ているとストレスなく働ける
好きな仕事をやるべきだと思ってきます。

それが今回のタイトルにもある通り
好きなことで生きていければということです!

絵って主観的なもの

それで思いついたのが、イラストなのですが
特に美大出身とか絵が上手というわけではなく
ただやりたかったのがイラストです。
(所詮、思いつきなので)

ただ、絵というものは個人的に
主観的なものだと思っています!

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ピカソの絵(泣く女とかの作風)を
見て上手いって思える人って絵の勉強した人か
「感性人と違うんですよ!」ってわかってる風
の人くらいしかいないと思うんです。

つまりは、上手いと思えば上手いし
下手だと思えば下手だという主観的なものということです。

実際、僕が好きな絵はゆるい絵です。(↓実際に僕が描いたもの)

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なんとも言えない柔らかい感じが好きです

これをいい絵だと思うかは、
自分の完成だったり時代の流れとかだと思うので
逆に言うと誰でも可能性のある業界なのでは?
と感じていたんですよね。

あまくはなかったブース出店

とりあえずやってみるところが
僕の長所でして、知り合いの誘いで
小さなマルシェでイラスト出店させてもらいます。

自信もないので、こんな感じの絵しか
かけませんとか!とか言っちゃって
おそるおそる始めましたw

そこで、思ったこととして
ブース出店は絵を描くスピード感が大事
ということです。

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まだ、技術がない僕は、当然人を待たせて
しまいますしイライラさせてしまう方もいて、
冷汗がとまらなかったです。。
(あんな脇汗かいた日はなかったw)

これは、最低限の技術も必要だなと思いました。

お金もだいぶシビア

イラストの相場感ってほんとに安いです。
ひとつのアイコンを描くくらいなら数千円くらいで
描いてくれる方はゴロゴロいます。

僕みたいなペーペーは当然その相場以下なわけで
絵の技術だけでは到底食べていけるもの
ではないなと感じました。

確かに、そしたら美大生とかみんな大好きで
技術のある絵で食べているわけですよね。

それができてないってことはお金がシビアだったり
需要が曖昧だったりするだろうなと思いました。

好きなことで生きていくためには

この経験を通してわかったことは、
ビジネス的な側面を理解してないと
好きなことでは生きていけないと言うことです。

好きだけで、食べれるのではなく
どこにそれを出店(供給)をだしていくかは
需要を考えて出しているかということです。

Youtubeだったりの優秀なプラットフォーム
があって、そこに広告収入だったりのお金の
集まるお仕事があって、その上で個人の影響力が
ある感じだったりのビジネスとして成功する
条件が必ず欲しいんですね。

僕が、やっていたことは
クリエイターとして好き勝手やるから
他の人買ってくれませんか??
という傲慢なものだったんだと思います。

そんなの誰も見ませんよね?

そうではなく、もっと世の中を見て実行する
今までやってきたビジネス戦略そのものだったなと思います。

次回はこれを踏まえて、
新たなステップに入っていきます。

では!

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