働かないおじさんと静かな退職

「働かないおじさん」

周囲の期待する役割に対して、成果や行動が伴っていない中高年の男性社員を指す。存在感が薄いため妖精さんとも呼ばれる。全く働いていないわけではないものの、働きに見合わない高い報酬を受け取っているとして批判されている


「静かな退職」

やりがいやキャリアアップは求めずに、決められた仕事を淡々とこなすことを指し、近年のワークライフバランスを重視する動きが加速化したことによって、この働き方が増え、注目されています。


この2つ、何がが問題なんだか全然わからない?
誰もが上を目指しても誰もが上に行けるわけじゃないし、誰もが上に行けば逆三角形の歪な世界になる。
世の中のバランスは働かないおじさんと静かな退職青年が支えているんじゃないの?