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いっぱい話したくなる映画『小学校〜それは小さな社会〜』

映画『小学校~それは小さな社会~』を観に行ってきました。四国では高松でしか上映をしていなかったので高松まで🚗

この映画は、公立の小学校で1年生と6年生の姿を1年間追っているドキュメンタリー。

入学したばかりの1年生が、小学校でどんなことを学び、感じ考えながら成長していくのか。小学校を卒業する6年生がどのような気持ちで卒業式までの日々を送るのか。

そして、その子供たちと関わる教師たちの成長も…。先生たちは、たくさんのことを考えながら子どもたちと接している姿も描かれています。そして、子どもたちの背中を押してくれる保護者の関わりや声がけなども…。

この映画から学ぶことがたくさんあるように思いました。
観る人によって捉えはさまざまだと思うけれど、この教育がすべて良い悪いという訳ではなく、この映画を通して、考えることができる映画だと思いました。

笑う場面もたくさんあります。
考えさせられる場面もたくさんあります。
涙する場面もたくさんあります。
終わった後、いっぱい話をしたくなる映画でした。
この映画、ぜひ本県でも上映してほしいなって思います。そして、たくさんの人に観てもらいたいと思いました。

それにしても久しぶりにいっぱい書いてしまった😵

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