夜明け前が1番暗い

ここ1週間、モラトリアムが終わる寂しさからなのか、いよいよ始まる社会人生活への不安からなのか、家にいる時でも呑み会の時もアルコールを過剰に摂取している気がする。おかげで消毒できてコロナウイルス対策はバッチリなのだが（苦笑）。

ここまで感情の起伏が激しくなったのはいつぶりだろうか。初恋の人に振られた時や、大学受験前、就活、卒論…ここ1か月は、そのどれもを上回っている気がする。

ただ、それは「先の見えない不安」や「終わりの見えない不安」がそうさせるのであって、いざ社会人になってみればきっと楽になれると思う。思えば何週間か前も似たようなことを書いている気もする。ただ、こんな気持ちもなるべく多く残しておきたい。きっとそれが、大人になっても「童心を忘れない」ということだろうから。