音楽フリーランス14日目
みなさんこんにちは。
音楽フリーランス14日目の沖瀬さやかです。
良き理解者の優しい夫と食いしん坊で可愛い息子(1歳3ヶ月)との3人家族で暮らしています。
子どもたちが音楽や楽器に触れてワクワクする場をつくる活動をしています。studio lanternというスタジオをつくって、時々楽曲提供や音源制作をし「音楽で人々の心を照らす」をモットーに楽曲制作をしています。
音楽フリーランスになって2週間が経ちました。
今実感しているのは、フリーランスって自分の軸がブレるとかなり危険だということ。ずっと迷子のまま時間を費やしてしまう危険性があります。
そこで、今日は改めて自分の軸を確かめてみようと思います。
《私が音楽フリーランスをする理由》
①家族との時間を大切にするため
②子どもたちが音楽でワクワク体験できる場をつくるため
③音楽が必要な人の役に立つため
①家族との時間を大切にするため
私の生きる土台はやはり家族です。家族がいるから頑張れる。自分がある程度時間に融通が効く働き方をすることで、家族に何かあった時にすぐに動けるようにしたかった。
②子どもたちが音楽でワクワク体験できる場をつくるため
わたしは子どもたちの目がキラキラ輝く瞬間が大好きです。未来を創っていく子どもたちのために自分にできることを本気でしたい。ずっとそう考えて小学校の先生になって教育の仕事をしました。色々とやってみて、気づきました。自分がやりたいことは音楽に特化しすぎている。色々と手続きが必要な公立の先生という立場を辞めた方が自由に思いついたアイデアを実現していくことができる。子どもたちが音楽でワクワク体験できる場をつくりたい!そう考えてフリーランスとなりました。いまはまだ種蒔きの状況が続いていますが、必ず花咲かせます🌸
③音楽が必要な人の役に立つため
学校現場で働いていた時、わたしは同僚の先生から頼まれて劇伴を作ったり、合唱の練習用CD音源をつくったり、音楽ですごく必要としてもらいました。音楽が必要な人の役に立つ経験でした。わたしがそんなに苦労なく出来ることも、人の役に立つ場合があるんだと知ることができました。困っている人がいるなら、自分の得意を活かしてどんどん役に立ちたい。そんな風に考えるようになりました。
自分の軸を改めて整理してみると、明日からやるべきことが見えてきました。
何かに迷うことがあれば、このnoteを見返して自分を取り戻そうと思います。
それではまた明日お会いしましょう。
沖瀬さやかでした。