もしかしたら、それ偽物の願いかもよ?
叶えたいと思っている事をもう一度見直してみよう。
もしかしたら、偽物の願いが入っているかもよ!
例えば、ベタなのが
レベルの高い大学に行きたい、有名な企業に就職したいという願いね。
親が刷り込んだ可能性が高い願い。
学歴が無くて苦労した親に多くて、子供にはそんな苦労をさせたくないと願った、全くの悪気はない刷り込み(笑)。
学歴あっても使えない人も多いし(笑)、これからは学歴なんて関係ない時代が来るから、もういらなくなる願いだけどね。
あとは、周りにカッコイイと思われたいとか、うらやましがられるであろう職業に就きたいとか、オシャレな持ち物やパートナーが欲しいとかね。
憧れた人がやっていた事を真似ていたり、持っていたものを欲しいと思ったりとか。
それ、本当に本当に本当に、君が心から願ったもの?
いつの間にか他人の願いだったものを、自分の願いだと思い込んでいない?
本物の願いと偽物の願い…、どれがどうだかわかんなくなっているよね。
あ、でも大丈夫!
カンタンに見分ける方法があるんだ。
その願いを考えるとワクワクするか試してみて。
ワクワクして行動したくなれば、それは君の本当の願いだ。
ワクワクしない、行動したいとまでは思わない、どこか他人事みたいであれば、それは偽物の願いだよ。
長年願ってきたけど、なかなか叶わないというのも、本当の願いではないから、引き寄せられないんだ。
本当に叶えたい願いなら、考えてたら自然とワクワクするし、
“こうしたい”とか“あれもしたい”とドンドンと先の願いに進んでいって、
そのためのヒントやチャンスもドンドン引き寄せられてきて、行動せずにはいられなくなるからね。
でも、偽物の願いは本気で叶えたいことではなく、言わば義務的な願いだから、考えてもワクワクしない。
ずっと願いを練り続けられないから、思考によって引き寄せられるヒントやチャンスも来ない。
そもそも望んでないからね(笑)。
偽物の願いに時間とエネルギーを取られている場合じゃないんだ!
本当の願いに全集中しよう(鬼滅の刃風)!
もし、周りの期待に応えまくってきて、自分が何を望んでいるのか分からなかったら、
まずは自分の人生は自分で決めると決めよう。
変な日本語になっちゃったけど(笑)。
そして好奇心のアンテナを張るんだ。
これからでも、全然遅くない。
ワクワクしたり、好きだなって感じることだけに集中していれば、必ず見つかるからね。
早く結果を知りたい、出したいとかせっかちにならず、ゆっくりね。
願いは無限大、選び放題だから、本気で楽しみたいものを吟味するのも…悪くないだろう(ぺこぱ風)。
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