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今週やったこと#94 (2025/1/18-24)

京都芸術大学通信課程空間演出デザインコース3年次編入からの記録。やったことは定期的に記録に残しておきたいけど、毎日はしんどい。ということで、1週間単位でまとめている記事の第94回です。基本的に木曜日までの出来事を金曜日に更新(例外もあり)。3年計画2年目はいかに?

ざっくり言うと

予想通り一月の提出期間にはTW提出できず。週の初めから某国へ。ごめんなさい。今週はもう旅行記ですw

もはや居直ってる?

1/20は1月のTW提出期限でした。先週はそこに間に合うようにと言っていた気もするのですが、今回も提出間に合わず。もう、かれこれ4回くらい同じこと書いてるような気がして…完全に居直ってる気がします(苦笑)。

一方で、卒制の追い込みをされている先輩方の様子が伝わって来るにつれ、今度(来年度)は自分が作り上げないといけない番だなと身の引き締まる思いが込み上げて来るのも確か。本気出せば凄いんだと自分で自分にウン十年言い聞かせてきたので、何とかなるはずです。いや、なんとかします。

某国へ

訳あって、今週は仕事で某国に行っていました。もう帰国していますけどね。今回は基本的に団体行動だったのと、会社に学生をしていることを報告していないので、写真を載せたりして身バレするとややこしいので、どこの国で何をしていたのかは、書くのはやめておきます。

コロナ前以来、5年ぶりの海外でエアポートオジさん発動して、空港のラウンジで沈没していたところまではよかったのですが、エコノミーでこのロングフライトはしんどいとか、何なのこの詰め込みすぎのスケジュール?てな具合でボヤキばかり出るといういつもの悪い癖を発動していました。とは言え、たまには海外に行って刺激を受けるのは良きです。

フライト時間が長かったので、積読本を解消するいい機会だと数冊の本を持ち込み、本を読む時の眠たさが、飛行機で寝れない体質を上回ればいいなと思ったのですが無理でした。どうしても飛行機で寝れないんですよね。

どこに行ったかは書いてないw

しかし、日本円が安いおかげでいちいち日本円に換算すると気が遠くなります。ちょっと外食したら4000円くらい飛んでいく感じです。日本人観光客の海外への足が遠のくも無理はありませんね。この某国を訪れたのは15年ぶり5回目くらいですが、対日本円の価値が今の6割くらいだった頃に両替した現金を駆使する事で、若干のリスクヘッジをしましたが、焼け石に水とはこの事ですね。

風水の影響もあったりね

香港もそうですけど、この某国も奇抜な形の建物が多くて面白いですね。弾丸ツアーも真っ青な短期滞在になりましたが、さすがに5度目の滞在なので、観光はなくとも食うべきものは押さえていた気がします。出発前なんてなぜかタイカレーにラクサのハシゴしてたし(笑)。あ、肉骨茶食べたかった。もう、どこに行ったかダダ漏れですが、言いませんよ(笑)

ブルーピリオドを見る

帰りの夜行便の機内でも眠れなかったのは先ほど書いた通りで、機内エンタメの力を借りることに。映画を見ようかとタイトルを探していて飛び込んできたのが、「ブルーピリオド」でした。こちらの原作の漫画や映画を見た感想について、air Uコミュニティでも多く取り上げられていましたよね。また、個人的には原作を知るよりも前に聞いたこの物語をモチーフにした某楽曲が年甲斐もなく刺さりまくっており、いつか見ようと思っていたところだったので、ちょうど良いタイミングでした。

興行的に2時間弱の時間に収める前提がある(はずな)ので、主人公が藝大合格を決めるまでのサクセスストーリーのように受け取られがちなのかもしれませんが、原作では主人公を突き動かされ一歩を踏み出すまでの過程が、周囲との関わり含めてもっと丁寧に描かれているはずですし、なんなら藝大合格は本当の最初の一歩でしかなくて、その後描かれるであろうその先の苦悩や葛藤の方が醍醐味なのかもと思いながら、映画を見終えました。(原作を読んでないので知らんけど)

芸術に片足(つま先?)を突っ込んだからこそ、この作品が違って見えるのもあるだろうし、夢に向かって足を踏み出したばかりの若い人からの見え方と、なんなら就職氷河期を経験して、もう人生の答え合わせの時期に入りつつある我々のような年代への見え方(刺さり方)も全然違うんだろうなと思ったりと、いるんなことが頭の中をブワーって駆け巡る感覚がありました。

おかげで、機内でも一睡もできませんでしたけどね。

今週はこんなところです。この週末は卒制の最終審査の聴講(リモート)を予定しております、週明けからは課題に取り組む時間を少し確保したので、今度こそは自分が前に進んでいるだというところを書けるようにしたいところです。

ほんじゃあまたね。

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