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今週やったこと#92 (2025/1/3-10)

京都芸術大学通信課程空間演出デザインコース3年次編入からの記録。やったことは定期的に記録に残しておきたいけど、毎日はしんどい。ということで、1週間単位でまとめている記事の第92回です。基本的に木曜日までの出来事を金曜日に更新。3年計画2年目はいかに?


ザックリ言うと

気がつけば正月帰省も終わり、通常営業モードに戻りつつ、どうしても課題と関係ないところに関心が移ってしまう今日この頃。

空間をどう捉えるか

1/3の夜に都内の自宅に戻ってきました。仕事は週明けの月曜日からではあるものの、怖いもの見たさで会社のモバイルを開くと、仕事のメールがチョイチョイ入っていました。日本は奇跡の9連休でも、海外では普通に1/2からは稼働しているわけですからね。今回は悪い意味でのサプライズは起きてなかったので、安心して最後の土日を過ごすことが出来ました。

例年通り、約2.5キロほどの脂肪を身にまとい都内に戻ってきたので、それをわずかでも燃焼させようと、疲れた体に鞭を打って朝から散歩していきます。散歩と言いながら、いつものスタバでコーヒーを飲みながら読書して、まだ読み終わってないのに、新しい品を小脇に抱えてながら、某公園をブラブラしながら帰宅するという程度の運動では、たかが知れていますよね。

昨年末にも書いていますが、ここ最近「パブリックスペース」という言葉にやけに自分のアンテナが反応してしまっております。2025年一発目も、その流れの本を読んでおります。

都市計画論的な話も嫌いではないものの、空間デザインを学ぶ者のとしては、もうすこし具体例にあふれた本からいろいろ吸収したいなという点において、非常にしっくりきました。だいぶ以前から、この本の存在には気がついていたのですが、もっと早く手に取って読めば良かったなと思っております。

課題を進めるはずが

1/6の仕事初めギリギリまで実家にいることも考えたのですが、少しでも課題を進めないとという気持ちの焦り(ウソつけw)から、予定を切り上げて2日早く都内に戻ってきました。

年内の最終週にCADを開いて作業をしたことで、頭の中にイメージがだいぶ出来てきたという感じであることは先週書いた通り。ただ、それと提出できる体裁に整ってきたかというとまた別の話だったりします。だからこそ、年始休暇の最後に進めておきたかったものの、気がつけば時間が溶けてなくなっておりました。

提出期間が10日から始まるのに、なかなか厳しい戦いを迫られそうです。

間取り塾

1/6のオフィスアワーは、間取り塾と称して住宅の間取りに関するミニ講義でした。夏のスクーリングで「すまいの空間構想」をやって以来、住宅の間取りご無沙汰でしたが、クリアすべき問題に対して、あれだけポンポンと解決策が出てくるなら楽しいだろうなというのが、率直な感想でした。引き出しを増やさねばですね。

先生の事例紹介などを見せていただきながら、ただすごいなぁと感心するだけではもったいないので、オフィスアワー終了後に、改めて自分のすまいの空間デザインのプレゼンシートを見返してみました。すまいの空間構想は、(自分が参加した際は)土間のある家がコンセプトとして指定されており、その当時の自分なりのベストを尽くしたような思い出が残っています。とは言え今見返してみると、ちょっと貧相だなぁという感想が口を突いて出てきました。もっとこうしたら良いのにとか、色々アイディアが湧いてくるようになるように目を養わないとなと感じてしまいました。(手も動かせってw)土間もいいけど中庭を使って空間を区切るのって、なんかいいなぁ。

2度目の学績更新

1/10から学績更新期間に入り、来年度も学習を継続すべく手続きをしました。ゆっくり納得いくまで時間をかけて学ぶという考えもあるとは思いますが、自分の場合、期間を延ばしたら、単にだらけてしまう姿しか浮かばなかったので、来年度で卒業にチャレンジするつもりで臨みます。本当は3年次TWの2科目を提出済みの状態で余裕を持ちたかったのですが、現実はそうも行きませんでしたね(苦笑)。

通信制の良さはスケジュールの融通が利くことですが、自分が同じことを継続できる限界が3年ということを知っているのと、単にアラフィフおじさんは生い先が短いので、できることはできるうちにという考えも働いているのは確かです。

今週はこんなところです。来週はTW提出に向けて追い込みたいと思っています。その後にはちょっとしたご褒美も控えているんでねw

ほんじゃあまたね。


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