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ホームシアター計画、スクリーンが欲しい。

やっぱり欲しい大画面

家を新築して約2年。映画などをサラウンドスピーカーで楽しんでいましたが、55インチの液晶テレビではやはり迫力不足を感じるようになってきました。

とはいえ、大画面のテレビにしようと思うと選択肢はプロジェクターしかありません。ちょうど、リビングの壁掛けテレビの部分は白い壁になっているので、ここに映像を投影すればちょうどいいのではないかと思うようになりました。

エプソンでお試し

そんなとき、エプソンのプロジェクターが有料で1週間ほどレンタルできるキャンペーンをやっているのを発見しました。不定期ですが、たまたま申し込み期間だったので、さっそくレンタルすることに。

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お借りしたのはエプソンのTW-6700W。5日間ほどの期間、スクリーン付きで8000円でした。
このTW6700Wという機種、3000ルーメンでコントラスト比70,000:1、フルHD対応ということで、とてもハイスペックなうえ、ワイヤレスHDMIも搭載されていて設置も簡単でした。

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さっそく投影

早速投影してみます。スクリーンもついてきましたが、うちの場合は設置が難しかったので、壁掛けテレビに子供のおねしょシーツをかけて、壁をスクリーン代わりにしました。

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さすが3,000ルーメンの明るさと70,000:1のコントラスト比。明るい日中や室内照明ありでもそこそこ耐えれます。


あとでわかったのですが、明るい場所で快適に視聴するためには明るさよりもコントラスト比が重要だそうです。

アマゾンなどで明るくて安いプロジェクターはたくさんありますが、コントラスト比が高くて安いプロジェクターはありません。明るい場面でもメリハリのある映像が観たければ、明るくかつコントラスト比の高いプロジェクターを選ぶことをお勧めします。もしくはハイコントラストスクリーンというグレーのスクリーンを使うと、明るい部屋でもくっきりはっきりした映像を見ることができます。高いですけど。

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↑日中明るい中での投影。画像は白くて見づらく見えますが、実際はもう少しコントラストがあり、実用性はあるように感じました。

投影してみて

投影したサイズは約120インチ。やはり大画面だと迫力が違います。また、思ったより近くで観ても圧迫感がないなという印象を受けました。今回はスクリーンではなく、壁に投影したので精細感に欠ける部分がありましたが、それでもやはり大きいということはそれだけで正義なんだなと思いました。

これを機にいつかはスクリーンをと思うようになし、そしてどうやったらスクリーンを設置できるかなと考えるようになりました。

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