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幻の石鎚黒茶を使った郷土料理

最近、毎日のように1円を拾っていて、「ちりも積もれば山となる」を口ずさみながら、山の購入を考えている紅茶のお店lindenの沖野隆です☆

さて、今日はこの前行ってきた、愛媛県西条市の石鎚黒茶のお話をしたいと思います。少しお時間を頂ければ嬉しいっす!

広島からは、しまなみ海道を通れば2時間ちょっとで行くことのできる愛媛県。そこに幻と言われた石鎚黒茶があります。愛媛県西条市にどーんと構える西日本最高峰の石鎚山!そこは、水も豊かであっちこっちで美味しい水が沸いていまーす♪  #めっ茶美味しいっす

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その自然豊かな場所で、作られている「石鎚黒茶」はどんなお茶かと申しますと、西条市小松地区の山間で古くから受け継がれてきた「石鎚黒茶」は、後発酵茶の一種で二段階発酵で作られています。現在、後発酵茶を作っているのは、全国でも4カ所だけという貴重なお茶で、石鎚黒茶は「無形民俗文化財」に選定されています。

今回はなんと!その貴重な石鎚黒茶を使って「うどん」を作ってもらいました♪

材料はシンプルに①小麦粉②石鎚黒茶(粉末)③石鎚の水④石鎚黒茶(液体)を使います。

作り方もシンプルでまずは、①②をたらいで良く混ぜ合わせ、③④を少しずつ足しながら混ぜていきます。

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これをビニール袋に入れ、足でふみふみします。  #このふみふみ作業が楽しかった

出来上がった生地を懐かしのパスタマシーン?でうどんにしていきます!

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これをさっと茹でれば出来上がり♪

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今回のご飯はおもてなしで作ってくれたご飯。

気持ちが詰まったご飯で、とても美味しく心も身体も満たされた時間でしたでした。

石鎚の皆さんに感謝!

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