閑話休題雑記。_アウトプットのためにインプットする
気づけば、あと1日で今年も終わります。今年が「寅年」だったことや実は冬季オリンピックが今年開催であったことを、いま日本中でいったい何人の人が覚えているでしょうか。
※ちなみに私は忘れていました。
個人的には今年は特に春以降、いろんなことがありました。どちらかと言えば忙しく大変な年だったと思います。
しかしなんやかんや今日という日を元気に迎えられたので、まあなかなかいい1年だったのではないかとも思います。
インスタで100日連続イラスト投稿をやってみたり、未経験の仕事に挑戦してみたり。夏に近所に引っ越してきた甥っ子(2歳)ともたくさん遊んだし(そして「会えば必ず何かモノをくれる人」と認識されている)、コロナ禍を巻き返す様にたくさん実家に帰省もできました。
秋にケガした右足(骨にヒビ入ったやつ)も、ほぼ完治しました。
…いや、右折時(特に鋭角)だけちょっとまだ痛い。
明日からは「捨て左折」したろ。
と、まあ概ねいい1年だったのですが、唯一の心残りは、劇的にインプットが少ない1年だったことです。
元々「出不精」で「気に入ったものばかり繰り返し楽しむ」自分は、圧倒的にほかの人よりも新しいものとの出会いが少ない生活を送っています。
※平気で毎日同じカフェに行き、同じ服を着て、同じ映画を繰り返し見て、気づけば1ヶ月経っていた、なんてこともざらです。
だからこそ本当は意識して新しい場所に行ったり、したことの無いことをしたりしないと新しい刺激を受けられないのですが、今年はなんだか忙しかったこともあり、積極的にそういうことをする間もなく1年を終えてしまいました。
それは、noteにもめちゃくちゃ影響してます。
そう、書きたい気持ちはあれど書くこと(ネタ)が無い。
要するに、インプットが無いからアウトプットが無い状態です。
ちなみに自分にはまだ「いい文章」を書く技術が無いので、せめて「定期的に永く書き続ける」ことが当面の目標。
そしては「定期的に永く書き続ける」ためには楽しく書ける環境を自分で作る必要があり、私にとって楽しく書ける環境とは「書きたいこと(=ネタ)が常にある状態」であるということに最近気づきました。
そう、つまり今の私に切実に必要なのは、インプット。新しい経験です。
新しいことをすれば心が動き、書きたいことが出来、書ける。
だからこそ、2023年はより積極的に新しいことに挑戦し、それをしっかりとnoteにつなげていきたいと思います。
※と言っておきながら、結局新しい経験をしたとしても全然かけない可能性もありです。その時はその日のお肌の調子でも書きます。
そんなこんなで昨日、フライングですが新しいことしようと思って、約3年ぶりにお酒を飲んでみました。
毎日のようにお酒を飲んでいた20代前半の頃が嘘のように、1センチくらいしか飲めませんでした。
これもまた新しい気付きということで。
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