閑話休題雑記。＿パン屋に救われたドラッグストアたち

とりあえず何か書きたい。
と思い、昨夏印象に残ったことを書こうと筆をとりました。

元々出不精、そしてこのご時世ということもあり、昨年はほとんど遠出することなく過ごしました。
※実家（九州）への帰省は除く。

そんな私が唯一遠出したのは大阪。
夏に出張で東大阪市に行きました。

現地では若者のキラキラした笑顔に触れ、普段は接する機会のない方々の話を聞けたりで非常に充実。
花園が東大阪市にあることをはじめて知ったり、ちょっとディープな場所に連れて行ってもらったりと、楽しい時間を過ごしました。
※ディープなところはディープすぎて車でブンッ…って通過しました。
※出張なので、ちゃんと仕事もしました。

仕事が終わり1泊した翌日、せっかくなので1人で大阪を観光することに。
しかし「観光」慣れしてない私はどこに行けばいいやら何をすればいいやら…。

通天閣の滑り台をおススメいただきましたが、高所恐怖症で1人で登れず。
太陽の塔見に行こうかな？と思いましたが、巨大物恐怖症で1人で見れず。

▼巨大物恐怖症の詳細はぜひこちらをご覧ください。
（うわ…2年も前の記事だった…）

結果、道頓堀付近を行ったり来たりしながらひたすら人を見てました。

歩き疲れ、そろそろ帰路の新幹線に乗るため新大阪駅へ向かおうかなと思いはじめたタイミングで、目の前にドラッグストアが出現。
のども乾いていたので、とりあえず飲み物でも買うか、とそのドラッグストアに入店しようとしたら。

その隣にも、ドラッグストアがあり。
そ、その隣にも、ドラッグストアが、あり…！
…パン屋を挟んで…
……そそそ、その隣にも…ドラッグストアがぁ…！！！！！

ドラッグ、ドラッグ、ドラッグ、ブレッド、ドラッグ。

エーーー！！
なにもこんなにライバル同士で集まらんでもー！！

と、自分の人生でこんなにドラッグストアがひしめき合ってる現場を見たことが無かった為、たじろいでしまいました。

ぷよぷよの法則で行くと、このドラッグストアたちは、パン屋を挟んで無かったら連鎖で消えていた恐れありがありますので、本当にパン屋があってよかったね、という気持ちです。

以上、私の昨夏の大阪の思い出でした。