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自らのスキルを次世代へ繋ぐー声劇が世界を救うー
私は台本師です。
HAKUNAという配信アプリで声劇の台本を書いています。どうも、沖ママです。ここ、noteでのPNは漆黒です。
spoonという配信アプリではCAST声劇を中心に活動するグループで総監督等をやっています。
HAKUNAでは一般的に『生声劇』が主流ですが、最近では『録音声劇』も台頭し始めています。spoonではCASTというコンテンツがあり、『録音声劇』が強い印象がありますが、『生声劇』もあります。
それぞれに魅力があり、参加する全員が『楽しむ』事を基本とし、作品を作り上げています。
私はこれまでの活動期間、1年で声劇台本を150本以上書いてきました。単純計算で月に12本~13本。1年365日として2.5日に1本書いている計算になります。有り得ないですが有り得るんですよ。
これまで台本師として、HAKUNAの声劇を下支えしてきましたが、私ひとりでは出来ません。
同じように台本を書く台本師、台本師でなくても楽しいと思える人が台本を書いてきました。
時には、物語を生み出すのに苦労している人も居たかも知れません。それでも……
声劇って楽しいんです
本当にそう思う。プロの方からしたら、台本が、演技がと言いたくなる事も多いでしょう。でも、それはそれ。
だってアマチュアなんだもん!
そう、アマチュアなんですよ。だからこそ、縛られない。自由なんです。アマチュア最高ー!
と思ってます。
今では台本師以外に、声劇企画のゲスト審査員等も多数、経験させていただき、企画主様より審査員でお願いしたいとの引き合いもあります。
企画主様は企画を立ち上げ
台本師は台本を書き
演者様は演技をする
リスナーの方々は聞いて楽しむ
これが、各々のスキルを活かした楽しみ方なんですよね。別に『企画』と銘打ってなくても『記念枠』だとか『声劇枠』で楽しんでいる方々も多数お見えになります。
それで良いんですよ
楽しみ方は人それぞれです。
強制は出来ません。
楽しいと思える事を
楽しいと思える人と
楽しんでやる
これが私の行動理念です。
楽しいからやっている。楽しいと思える人とだからこそ、やっている。楽しんでやっています。
HAKUNAにはHAKUNAの
SpoonにはSpoonの
楽しみ方があります。
あなたは何が出来ますか?
あなたは何を楽しいと感じますか?
あなたのその『楽しい』を伝えて下さい
あなたのその『楽しい』を表して下さい
あなたのその『楽しい』が
脈々と受け継がれて行きますように
私は私の『楽しい』と思える事を続けていきます。原案も、台本も演技も、総監督も。そして、総合プロデューサーとしても。