喰うのが問題じゃない
諸君おはよう!
ライターなんて自由業をやっていると、ことさらに自分の将来が不安になる
こちとら44歳でフレッシュマンどころか、ピクルスマンだし、
まともな社会人からドロップアウトしてなげーから、実は腐っているかも知らん。必要としている雇い主なんかいるかどーか
ただ、腐ろうが発酵しようが命のある限りは食わないといけないわけだ。
でも、実際は食うというのは、大した問題ではなく、日本には捨てるほどの食糧があるので、今後何かあってライターが出来なくなっても、食っていくのは問題がない。
実は困るのは住居とWi-Fiの環境なんだな、
テレビはなくていいが、ネットができないとお手上げだ。
最低、携帯がないと、誰にも連絡できないし、
そっちのほうが当座食うよりも大きな問題だ。
きょうび、アポなしで入っていいのは、公共施設を除くと
コンビニくらいなものだ。
無通信環境は無縁社会の一つ手前にある
生き残っていくには、再浮上していくには
カップ麺を喰いながらも、そういうランニングコストを計算して、
最低限、それだけは確保できるような才覚だろう。
と思ったら、中学生で六桁稼ぐブロガーの少年が
ちゃんとランニングコストの計算をしていて
出来る人は違うもんだなーと思った。
住、そして通信環境、現代の食う事は、
この2種類の環境の維持に懸かっている。
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