沖縄NICE映画祭シナリオコンテストを終えて　収支報告書付き　（有料記事）300円

お久しぶりの更新になります。
沖縄でシナリオコンテストを主催しました。WSTYLEの神谷です。

独立し、あっという間に1年が経ちました。

色んな事がありましたけど、日々成長と充実した日々を感じております。

昨年は映画の配給から台湾での番組制作までいろんなことに挑戦しましたが、会社として一番メインにやっていたのは
シナリオコンテストだと思っています。

今回のシナリオコンテストは大賞を取った作品は映像化するという趣旨のもとで開催しましたが、
非常に厳しい結果となり、今回は大賞作品は該当なし。

優秀賞作品が2本　奨励賞が1本という作品になりました。

応募された作品の中にはかなりぶっとんだ内容の物から、作家性を強く感じるものまで幅広い作品がありました。

色々な作品を読みましたが、結果としては大賞に値する作品がないという結果になってしまいました。

しかし今回のコンテストで　私の中では大きな発見がありました。その発見は　今までずっと腹の中で
モヤモヤとしていたものを　腹落ちさせるほど　納得のいく発見でした。