「他人軸」で生きている人が「自分軸」にライフシフトするきっかけに気づく
こちらの記事から
経済成長時代から成熟したVUCA時代へ。「他人軸」から「自分軸」にライフシフトし、自分にとって解決すべき課題に、最適な解決方法を見つけていかなければばならない時代です。
経済成長からのパラダイムである、「社会が敷いたレール」に乗っていれば安泰という風土が出来上がっていました。
「誰かが敷いたレールの上を歩かされる」時代から、「自分で自分のレールを敷いていく」時代へ大きな転換点に来ています。
でも、こちらの記事に書いたように
「自分のレール」を敷くことへの不安を持っている人も多いのだと思います。
こちらのツイートから引用させていただきましたが、
環境の変化を、時系列で俯瞰することは、とても重要だと思います。
1990年代くらいまでは、経済成長時代の「誰かが敷いたレール」に乗っていれば安泰
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バブルが崩壊し、新自由主義的な風土で自己責任社会へ
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経済が成熟し、みんな一緒からそれぞれ一人ひとりの「自分のレール」は自分で敷く時代へ
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でも、
・親も、周辺環境も、「自分のレールを敷く」経験がない
・社会の仕組みも、「自分のレールを敷く」サポートがない
・個人にとって、自分のレールを敷く経験もヒントもない
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「誰も自分のレールを敷いてくれない」心細さが蔓延
多くの人たちは、「誰かが敷いたレールの上を歩かされる窮屈さ」を感じながら、そのレールに乗っかる以外の選択肢がない状況だったと思います。
でも、経済成長時代の「他人軸」の古い価値観や考え方では、成熟期に入り、先の見えないVUCA時代は対応できません。
その変化に対応して、「他人軸」から「自分軸」にライフシフトする必要があります。
重要と思われる12のキーワードをピックアップしてみました。
「他人軸」から「自分軸」にライフシフトする重要性に気づけるはずです。