苫米地英人先生との出会い・1(夢を叶える素敵な勘違い)
私が思うに私は若い頃に見た夢を全て叶えた男だと思っています。
その中の一つに、私の心から尊敬できて、お互いにいて楽しい友である、苫米地英人先生と出会った経緯を少し書いておこうかと思います。
(共に葉巻を蒸す著者と苫米地英人先生)
苫米地英人先生の経歴や偉業や御著書は検索すると何百も出てきますので、私からはご紹介を控えさせていただきます。
ただ、この日本においてのみならず、世界でのご活躍は日本ではあまり知られてないと思われます。
本当に凄い方で、世界の本当の姿を知り、誰よりも最新のそして深い情報にアクセスできる人であることは伝えておきます。
世の中に情報を集めることができる人が多くいたとしても、正確な一次情報を集めて、さらには未来を予測できる人というのは限られているのではないでしょうか。
苫米地英人先生はそれができる人です。
認知科学者としても有名な苫米地英人先生は、多くのファンの方々がいて、多忙な日々を送っていらっしゃいます。
普通は簡単に会える人ではないと思うのだけど、不思議なことに初めてお会いしてから数年間、私は今は毎月必ずお会いできています。
最近発売された御著書、「オーセンティックコーチング」では「私の盟友である、沖縄拳法空手道六代目師範である山城美智先生」とご紹介いただいています。
今回の話は、前回に続く「自信」と言うキーワードについて。
「自信」を理解するには私の人生と苫米地先生との出会いの話を皆様に知っていただくことが面白い良い例だと思うので、書いてみたいと思います。
始まりは一冊の本を私が中古の本屋さんで見つけたことから始まりました。
その本のタイトルは「洗脳原論」でした。
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