外国からのSNS
インターネットにはいろいろな投稿する手段がある。
昔は掲示板とかブログを使った。
今はSNSが主流のようだが、noteをはじめとしてFacebookとかTwitterとかInstagraとかLINEとかTikTokとか色々ある。
それぞれに特色があるようで、上手く使いこなすのは案外難しい。
はじめて掲示板に投稿したときのことは、20年くらい前のことだ。
昨日のことのように覚えている。
すぐに炎上した(笑)。
若者がツッコミどころ満載の生意気な意見を書いたから。
炎上に驚いて、すぐにやめてしまった。
まだインターネットに投稿する人が少なかったから、ちょっとした発言でも目立ってすぐに叩かれた。
インターネットは怖い世界だなと思った。
でも今の時代は、大勢の人がインターネットに投稿するようになった。
だから一般人の発言はほとんど注目されない(笑)。
ネットリテラシーの普及とか誹謗中傷への罰則ができたのも良かった。
ある程度自由に発言できるようになったので、嬉しく感じている。
比較的平和なnoteの生活にも慣れたので、あるときTwitterにも手を出してみた。
ところが、Twitterとnote の環境はやっぱり違った。
Twitterのほうが色々な人たちがいる。
外国の方からダイレクトメールが送られてきて、やり取りをしたときに、心ざわつくような出来事があった。
落ち込んでしまって、しばらくTwitterから離れた。
この体験をせっかくだからと思って、おきなわ文学賞の随筆部門へ応募した。
自信はあったけど落選してしまった。
メールのやり取りをそのまま書くのは、著作権やプライバシーの問題があるので、ある程度手を加えて書き直した。
それがいけなかったのかな?
実際のものでなければ、エッセイとはいえないかもしれない。
わたしにとってエッセイを書くのは難しい。プライバシーの問題がどうしても気になるから。
落選した作品を無料で公開するのは少々恥ずかしいので、ここから先は有料にさせていただきます。
どうしても読みたいという方だけお読みください。
400字原稿用紙5枚分の作品です。
ここから先は
¥ 100
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
人と人との温かい交流を信じて、世界が平和になるように活動を続けていきたいと思います。