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ペンネームについて

水蝸牛というペンネームとプロフィールの画像は、「アオミオカタニシ」をモデルに作りました。

アオミオカタニシに出会ったのは、沖縄南部の公園を歩いていたときのことです。

ふと、足元に落ちていた、青みをおびた黄緑色のカタツムリの殻に気がつきました。

ほんとうに小さくて、1cmにも満たなかったので、危うく踏んでしまうところでした。

こんな不思議な色のカタツムリがいるんだと思って、ネットで調べてみたところ、アオミオカタニシだとわかりました。

カタツムリではなくタニシの仲間でした。

目がツノの根元にあり、とっても可愛らしい姿形をしていたので、びっくりしました。

そして、こんなちっぽけな生き物が頑張って、沖縄の森の中で生きていることを知り、感動しました。

大きな世の中では、踏み潰されそうな小さな存在かもしれないけど、精一杯、生きている。

そんなアオミオカタニシに勇気をもらい、小さな声を上げてみようとnoteを始めました。

アオミオカタニシ


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水蝸牛
人と人との温かい交流を信じて、世界が平和になるように活動を続けていきたいと思います。