電子絵本づくり①
こんにちは。
ただ今、電子絵本をつくっている真っ最中・・・ということで
noteの記事投稿がとどこおりがちの水蝸牛です😅
さてnoteの記事は何を書こうかしら・・・?
と考えていたところ・・・
✨💡😳❗️✨
せっかくだから、作品づくりの過程を書いたらいいんじゃない!?
と思いついたので、電子絵本づくりのお話をしたいと思います。
♢♢♢
電子絵本とは、つまり電子書籍の絵本のことです。
わたしがつくろうとしているのは、Amazon(アマゾン)のkindle(キンドル)という電子書籍です。
Amazonて何・・・?
という方に説明すると、Amazonとはアメリカに本拠地をおく通販サイトのことです。
日本の現地法人はアマゾンジャパンです。
こちらのサイトでは色々な商品が日本語で紹介されています。
とにかく本の品ぞろえが豊富!なので中古の本も安く手に入れることができます。
わたしもよく利用しています。
♢♢♢
そんなAmazonでは、Kindle本という電子書籍も販売しています。
参考までに、こちらは、わたしがつくった『経塚の妖怪(きょうづかのようかい)』という電子絵本です。
電子書籍とはスマートフォンやタブレットやパソコンなどで読む本です。
電子書籍なんて読みづらい!
紙の本のほうが好き!
という方もいらっしゃるでしょう。
たしかに以前の電子書籍は、読みづらいものが多かった印象です。
紙の本をそのまま電子化した本は、字や絵が小さすぎて読みづらいなと、わたしも感じていました。
だけど今の電子書籍は、ずいぶん改善されて、読みやすいものも増えました。
自費出版も多いのでクオリティは色々ですが・・・
電子書籍は試し読みができるので、買う前にぜひチェックしてくださいね⭐️
あと電子書籍は紙の本よりコストが抑えられるので、少し安いのでお買い得ですよ。
♢♢♢
ちなみにこちらの記事は、Kindleの電子書籍を買ってみたい・読んでみたいという方のために以前書いたものです。
電子書籍を購入する際の、ご参考になれば幸いです。
♢♢♢
さて電子絵本づくりのお話に戻ります。
そもそも絵本とは、どうやってつくればよいのでしょうか?
絵本をつくってみたいという方に、ぜひやってみてほしいことがあります。
紙を用意して、ミニチュアサイズの絵本をつくってみてください。
意外と楽しいですよ😄✨
こんな感じです。
まずは紙を用意します。
紙を曲げて折りすじをつくります。
はさみで紙を切ります。
重ねると・・・絵本ぽくなってきました💕
これだけでテンションが上がるのは、わたしだけでしょうか❓😅
絵本のページ数はだいたい16ページとか32ページとされています。
なぜなのでしょうか?
じっさいに自分で絵本の見本をつくってみるとわかりますよ⭐️
ページ数を書き込んでみましょう。
ほら⭐️16ページになりました。
実際にやってみるとワクワクしますよ😊✨
紙の絵本を作りたいというかたは、まずは見本を作ってみてくださいね。
絵や文章の配置を考えてから書くことをおすすめします⭐️
でもこのページ数については、あくまでも紙の絵本をつくるときのものです。
電子絵本の場合、ページ数はそれほど気にしなくてもいいのかもしれません。
次回、作成中の電子絵本について書きます😊。
→電子絵本づくり②へ